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省エネ蒸留技術の総合知識と最新動向

工業プロセスにおいて重要な工程である「蒸留技術」について基礎からトラブルの対応策まで身につける!
日本で初めて省エネルギー装置の商業化に成功した「SUPERHIDIC」を開発した講師がわかりやすく解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年4月22日(月)  10:30~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  5F 502会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額の24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識蒸留技術に関する実践的な技術、特に省エネルギー化の技術知識が得られます。
対象石油精製、石油化学、ケミカルプラントに従事するエンジニア。化学工学の知識があることが望ましいが、必須ではない。

セミナー講師

東洋エンジニアリング(株)  事業開発本部 
環境・エネルギーマネジメント推進部  部長 若林 敏祐 氏   【講師詳細】

 

セミナー趣旨

 蒸留分離は、産業界では依然として分離操作の中心的な存在であるが、大学における研究は盛んとはいえず、知識の空洞化が懸念されている。世界的に省エネルギー化やGHGs排出削減が叫ばれるなか、蒸留操作が担う責任は極めて重い。
本講義では蒸留技術の基礎理論をおさらいし、実践的な設計やトラブルシューティング、省エネルギー技術について解説する。省エネルギープロセスについては、講師が開発し商業初号機が稼動し、多くの学協会で受賞した究極の省エネルギー装置“SUPERHIDIC”における実際の運転状況を盛り込みながら解説する。

セミナー講演内容

1.蒸留の基礎理論
 1.1 蒸留が何故いまでも重要なのか
 1.2 蒸留の原理~なぜ蒸留が広く利用されるのか~
 1.3 蒸留塔の構造

2.蒸留プロセスの設計
 2.1 塔内部品ハイドロリクス
 2.2 塔内部品選定 ~トレイ or 充填物~
 2.3 蒸留プロセスの図解法
  (1) McCabe-Thiele法
  (2) Ponchon-Savarit法
 2.4 三角線図を用いた分離計画
  (1) Residue Curve Map
  (2) Distillation Boundary Diagram
  (3) 蒸留分離計画

3.運転解析とトラブルシューティング
 3.1 運転データと解析アプローチ
 3.2 運転トラブルと対応例
  (1) マランゴニーフォーム
  (2) ロスフォーム
  (3) 固形物析出

4.省エネルギー蒸留プロセス
 
4.1 ペトリューク塔・Divided Wall Column
 4.2 改良形ペトリューク塔
 4.3 塔頂ガス再圧縮型蒸留塔
 4.4 SUPERHIDIC vs 従来型HiDiC(内部熱交換型蒸留塔)
 4.5 SUPERHIDIC vs 自己熱再生塔
   ~なぜ「SUPERHIDIC」の方が「自己熱再生塔」よりも優れているのか~
 4.6 「SUPERHIDIC」の商業運転

  □質疑応答・名刺交換□