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光重合開始剤の総合知識
~基礎・種類と選定・使用・配合技術、硬化阻害対策~

■光重合開始剤、光増感剤の種類と特徴■
■各種硬化条件での光重合開始剤、増感剤の正しい選定■
■硬化阻害要因への対策■

硬化の過程、最終塗膜特性に大きな影響を及ぼす光重合開始剤の知識・実用技術を解説

内部・陰部の硬化、熱の影響、モノマーとの相性、酸素阻害の改善法・・・

着色・黄変、臭気、揮発性、溶解性に着目した光重合開始剤の最適選定

最適な開始剤の選択と扱い方と効果的な使用のための総合知識

どの開始剤・増感剤を選べばいいのか、どんな反応が起こるのか
日時 2019年3月19日(火)  13:00~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F D会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・光硬化技術の基礎
・光重合開始剤、増感剤の種類と特徴
・各種硬化条件での光重合開始剤、増感剤の正しい選定の仕方
・硬化阻害要因への対策

セミナー講師

BASFジャパン(株) エレクトロニックマテリアルズ
 ディスプレイマテリアルズ アプリケーションラボ シニアマネージャー 倉 久稔 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 光重合開始剤は光硬化において硬化過程や最終塗膜の特性に大きな影響を与えます。本講座では、光重合開始剤の種類と特徴について概説します。また、各種硬化条件での光重合開始剤の適切な選定および使用方法、光硬化において問題となる硬化阻害要因とその対処法や光重合開始剤に起因する光硬化以外の問題点についても詳しく紹介します。

セミナー講演内容

1.光重合開始剤を用いた光硬化技術
 1.1 はじめに 光硬化とは
 1.2 光硬化の用途
 1.3 光硬化に使用する光の波長と露光光源
 1.4 感光性組成物
 1.5 光硬化過程と光重合開始剤の光反応過程
 1.6 ラジカル重合とカチオン重合
 1.7 光硬化特性を決定する因子

2.光重合開始剤の種類、特性および反応メカニズム
 2.1 光重合開始剤の分類
 2.2 ラジカル型重合開始剤
  - アセトフェノンの光反応機構
  - 代表的なアセトフェノン型光重合開始剤の種類と特徴
  - ベンジルジメチルケタール
  - α-ヒドロキシケトン
  - α-アミノシケトン 
  - アセトフェノン型光重合開始剤の光増感反応の利用と増感剤の選定
  - 他の単分子開裂型光重合開始剤の種類と特徴
  - アシルフォスフィンオキサイド
  - オキシムエステル
  - チタノセン
  - 分子内水素引抜型光重合開始剤の特徴
  - 分子間水素引抜型光重合開始剤の特徴
  - 分子間電子移動型光重合開始剤の特徴
 2.3 カチオン型硬化開始剤
  - オニウム塩型光カチオン重合開始剤の種類と特徴
  - オニウム塩型光カチオン重合開始剤の光反応機構
  - オニウム塩型光カチオン重合開始剤の特徴
  - オニウム塩型光カチオン重合開始剤の対アニオンの影響
  - オニウム塩の光増感反応の利用と増感剤の選定

3.光重合開始剤の最適使用法
 3.1 光硬化阻害因子と光重合開始剤の最適選定及び最適使用
  - 内部硬化性 - 色材含有系および厚膜の光硬化
  - 表面硬化性 - 酸素阻害の改善法
  - 陰部の光硬化
 3.2 2次特性に着目した光重合開始剤の最適選定
  - 着色(黄変)
  - 臭気、揮発性
  - 溶解性

4.まとめ

  □質疑応答□

※BASF社が売却した製品については技術的なご説明にとどまります。