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すぐに使える
技術者・研究開発者のための
コミュニケーション技術とその実践

~自分の意見・考えを「的確に」「わかりやすく」相手に伝えるために~
~口頭での説明、文書の作成、プレゼン時~
~自分に合う、効果的なコミュニケ―ション技術を身に付ける~

「書く」「話す」どちらの場面においても重要な知識・技術

仕事・業務で他者と円滑にコミュニケーションをとるための
 理論的な基盤から心理的支援~高度なスキルまで幅広く解説

コミュニケーションが苦手だという方に合わせて、リラックスした雰囲気で行います
日時 2019年3月20日(水)  10:30~16:30
会場 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ(PiO)  6F D会議室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※実習以外での講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識コミュニケーションに関連する理論的・実践的知識・技術,自己理解に関する知識
対象コミュニケーションに関心がある方
キーワード:コミュニケーション,自己理解,プレゼンテーション,グループ・ディスカッション,論理的思考,省察

セミナー講師

福岡工業大学 社会環境学部 社会環境学科 准教授 博士(比較社会文化) 中野 美香 氏
【講師紹介】

セミナー趣旨

 本講座では日常のコミュニケーションを理論的に理解し、理論に裏付けられた実践を通して新たな気づきを得ることを目的とします。はじめに、コミュニケーションとは何か、その機能やメカニズムについて心理学や関連分野の知識を学びます。次に、コミュニケーションの実践では、「書く」「話す」どちらの場面においても重要な知識・技術として、自分の言いたいことをわかりやすく他者に伝える技術や、準備方法に関する基礎的な考え方や技術を学びます。最後に、受講者に少人数グループで簡易なプレゼンテーションの実践をしていただき、よかった点や改善点についてグループ・ディスカッションをおこないます。
 本講座を通して、受講者間で学びを共有し、多様なフィードバックを得ることで、今後のコミュニケーションで活かせる実践的な知識や技術を獲得します。
 なお本講座は心理的支援から高度なスキルまで幅広く扱います。全体的には、どちらかというとコミュニケーションが苦手だという方に合わせて、リラックスした雰囲気で講義を進めますので、安心してご参加ください。もちろん、コミュニケーションが得意だという方にも対応可能です。ご参加をお待ちしております。

セミナー講演内容

1.コミュニケーションの基礎(1)
 1.1 ウォーミングアップ
  1.1.1  自己診断
   1.1.1.1 自分から見た自分
   1.1.1.2 他者から見た自分
   1.1.1.3 自己分析
  1.1.2 グループワークの意義と効果
 1.2 コミュニケーションの理論的基盤
  1.2.1 コミュニケーションの基礎概念
   1.2.1.1 コミュニケーションの範囲
   1.2.1.2 レトリック(修辞学)の観点からのコミュニケーション
   1.2.1.3 コミュニケーション事態の基本的要素
   1.2.1.4 コミュニケーションのシステム・レベル
   1.2.1.5 コミュニケーションの類型
  1.2.2 心理学の領域とコミュニケーション
  1.2.3 文化とコミュニケーション
   1.2.3.1 文化の定義
   1.2.3.2 文化の機能と特性
   1.2.3.3 文化の価値前提・思考パターン
   1.2.3.4 文化コンテキストとコミュニケーション
   1.2.3.5 高コンテキスト文化と低コンテキスト文化
  1.2.4 対人心理学と説得
   1.2.4.1 対人行動
   1.2.4.2 対人行動を引き起こす心理過程
   1.2.4.3 対人関係
   1.2.4.4 自己開示
   1.2.4.5 自己呈示
   1.2.4.6 説得
   1.2.4.7 説得への防御
 1.3 他者に自分の考えを“わかりやすく”伝えるために必要なこと
  1.3.1 言葉によるコミュニケーション
  1.3.2 会話
  1.3.3 言語的コミュニケーション過程
  1.3.4 言語的コミュニケーションにおける意味

2.コミュニケーションの実践(1)
 2.1 コミュニケーションの学習方法
  2.1.1 効果的な学習段階
  2.1.2 並行反復学習法
  2.1.3 議論教育の要点
 2.2 プレゼンテーションの技術と実践:基礎編
  2.2.1 構成
  2.2.2 表現
  2.2.3 ストーリーの展開
  2.2.4 レイアウト
  2.2.5 メンタルトレーニング
  2.2.6 他者評価
 2.3 実践①
  2.3.1 目標設定
  2.3.2 発表
 2.4 実践①の振り返り
 2.5 フィードバックの共有

3.コミュニケーションの実践(2)
 3.1 プレゼンテーションの技術と実践:応用編
  3.1.1 対象と目的
  3.1.2 質を高める
  3.1.3 洗練
  3.1.4 ストーリーに磨きをかける
  3.1.5 最も大事なこと
  3.1.6 一流のプレゼンから学ぶ
 3.2 実践②
  3.2.1 目標設定
  3.2.2 発表
 3.3 実践②の振り返り
 3.4 フィードバックの共有
 3.5 実践①②の振り返りとまとめ

  □質疑応答□