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レオロジー入門講座

講義と実習で< 易しく・分かりやすく・おもしろく >学ぶ

レオロジーっていまいちよく分からない…。粘弾性測定がうまくいかない…。そんな方の参加をお待ちしています!
講師が"レオロジー"について分かりやすく・やさしく・おもしろく解説します。実際に装置で測定しながらの解説も行いますので、具体的な測定方法も学ぶことが出来ます。
日時 2019年2月8日(金)  10:30~17:00
会場 東京・墨田区堤通 リバーサイド隅田13F (株)アントンパール・ジャパン セミナールーム  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
54,000円 ( S&T会員受講料 51,300円 ) S&T会員登録について
定価:本体50,000円+税4,000円
会員:本体47,500円+税3,800円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で54,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額27,000円) 
備考資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識・レオロジーの基礎知識
・レオロジーの基礎的な概念
・ずり速度と粘度の関係
・粘弾性の測定方法と解析のコツ
・レオメーターの測定手順、測定テクニック
対象・企業に入社してからレオロジーを始めた方
・レオロジーの測定はできるけど解析の仕方がよくわからない方
・レオロジーの応用解析をもっと知りたい方

【講師より】
予備知識は不要です。基礎から応用まで幅広く解説し、レオロジーの面白さを理解して頂けるように心がけます。

セミナー講師

第1部 レオロジーの基礎と測定・評価の要点 (10:30~15:20 ※ 途中50分程度の休憩があります)
東亞合成(株) R&D総合センター 製品研究所 主事 髙木 晃 氏

第2部 実習 レオメーターの使い方 ~歪み分散・周波数分散・ずり速度を測ってみる~ (15:30~17:00)
(株)アントンパール・ジャパン 粘弾性プロダクトマネージャー 宮本 圭介 氏

セミナー講演内容

第1部 レオロジーの基礎と測定・評価の要点

 本講演は、会社に入ってから「レオロジーを始めた方」、「レオロジーの測定はできるけど解析の仕方がよくわからない方」、「レオロジーの応用解析をもっと知りたい方」を対象にしたセミナーです。レオロジーはポイントさえ掴めれば誰でも理解できます。そのポイントを実際に測定した結果を基に、分かりやすく・やさしく・おもしろく説明します。
 また、測定上の注意点や設定パラメーターもご紹介いたします。なお、今回の講演では、ほとんど数式は出てきません(ただし、重要な式は紹介します)。レオロジーを勉強する第一歩として講演を聴いて頂ければと思います。

1.レオロジーの概念
 1.1 レオロジーで何がわかるのか?
 2.1 レオロジー挙動を利用した商品

2.レオロジーの共通語
 2.1 フックの法則 / ニュートンの法則
 2.2 粘弾性測定
 2.3 貯蔵弾性率と損失弾性率

3.ずり速度と粘度の関係
 3.1 粘度計とレオメーターの違い
 3.2 チクソトロピー / レオペクシー / ダイラタンシー
 3.3 アロンアルフアの粘度調製

4.粘着性能と粘弾性挙動
 4.1 粘弾性を用いた塗布性の評価

5.種々の粘弾性測定
 5.1 歪み分散測定
 5.2 温度分散測定
 5.3 周波数分散測定
 5.4 定常流動粘度
 5.5 ずり速度
 5.6 応力緩和測定

6.測定後の解析(得られたデータの取り扱い方)
 6.1 時間-温度換算則
 6.2 スライムの緩和時間を求める
 6.3 ゴム状平坦部から絡み合い点間分子量を求める
 6.4 高分子鎖一本に何個の絡み合いがあるか
 6.5 ゲル化臨界点

7.その他
 7.1 非線形粘弾性

□ 質疑応答 □
第2部 実習 レオメーターの使い方 ~歪み分散・周波数分散・ずり速度を測ってみる~

 本講座では、レオメーターを用いて実際に測定を行います。手で触れた感触(官能評価)がレオロジーデータとしてどのように数値で評価できるかを体験すると共に、レオメーターの測定手順、測定テクニックをレクチャーします。

1.粘弾性体って?

2.粘度計と粘弾性測定装置の違い?

3.粘弾性測定の基礎せん断速度の算出から、G‘, G“の導き方まで)

4.回転測定とその応用例

 4.1 粘度カーブ測定

5.振動測定とその応用例
 5.1 ひずみ分散測定
 5.2 周波数分散測定
 5.3 温度分散測定

6.レオメータを用いた実演
 6.1 ハンドクリーム
 6.2 食品サンプル など

□ 質疑応答 □