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材料の熱伝導の基礎と
伝熱制御材料の設計・開発、研究動向

~伝熱制御材料の産業需要、高/低熱伝導率材料の設計・開発、
マテリアルズインフォマティクスの適用など~

目的に適した伝熱制御材料の設計・開発のために!
材料の伝熱特性を左右する電子・原子レベル及びナノ・ミクロンスケールの要素、伝熱制御材料の要求特性、
設計指針、研究開発動向等について解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年2月26日(火)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第1講習室
会場地図
講師 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 情報統合型物質・材料研究拠点 データプラットフォーム
プラットフォーム長 工学博士/情報科学博士 徐 一斌 氏

専門:材料熱物性、界面、マテリアルズインフォマティクス
【講師詳細はこちら】
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※実習以外での講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識1.伝熱制御材料の要求特性と現状
2.材料熱伝導の基礎知識
3.高/低熱伝導率材料研究開発の最新動向
4.マテリアルズインフォマティクスを用いた伝熱制御材料の開発

セミナー趣旨

 伝熱制御は、各種電子、光デバイスの放熱や内燃機関の熱効率の向上などに重要な課題であり、それを実現するための高/低熱伝導率を有する材料の需要が高まっている。
 本講演は、材料における熱伝導の基礎理論に基づいて、材料熱伝導特性を左右する電子・原子レベル、及びナノ・ミクロンスケールの要素を解説し、高/低熱伝導率を有する材料の設計指針、伝熱制御材料の研究動向、特に、マテリアルズインフォマティクスを用いた伝熱制御材料の設計・開発の最新成果を紹介する。

セミナー講演内容

1.伝熱制御材料の産業需要
 1.1 高熱伝導材料
  1.1.1 ヒートシンク材料
  1.1.2 サーマルインターフェース材料(TIM)
 1.2 低熱伝導材料
  1.2.1 熱遮蔽コーティング(TBC)
  1.2.2 熱電材料

2.材料熱伝導の基礎
 2.1 電子による熱伝導
  2.1.1 金属の熱伝導
  2.1.2 ウィーデマン・フランツの法則
 2.2フォノンによる熱伝導
    2.2.1 半導体・絶縁体の熱伝導
    2.2.2 最小熱伝導理論
 2.3 ナノスケールにおける熱伝導
    2.3.1 1D、2D材料の熱伝導
    2.3.2 界面における熱伝導
                      
3. 高/低熱伝導率材料の設計・開発
  
3.1 高熱伝導率材料
     3.1.1 単結晶材料
     3.1.2 高分子材料
  3.2 低熱伝導率材料
     3.2.2 アモルファス材料
     3.2.3 ナノ構造材料

4.マテリアルズインフォマティクス(MI)による伝熱制御材料の新展開
 4.1 MIとは
 4.2 MIによる伝熱制御材料の設計・開発例
  4.2.1 低熱伝導無機薄膜
  4.2.2 高熱伝導高分子
 
5.まとめ

 
□質疑応答・名刺交換□