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製品の臭気対策のための官能評価と異臭分析

~食品・飲料、化粧品、家電、建築、樹脂製品など~

クレームやトラブルを引き起こす、製品の臭気・異臭。
どのように異臭を分析し、原因を特定し、改善するべきか……。
その対策のための官能評価と分析技術について解説します。
当日はにおいのサンプルを使い、実際に嗅覚を使って体験していただきます。
日時 2019年2月25日(月)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第1講習室
会場地図
講師 大和サービス(株) においテクニカルセンター 取締役 センター長 加藤 寛之 氏 
元大和製罐(株) 総合研究所 所長
専門:異臭分析
大和サービス(株)→ http://www.d-sv.co.jp
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※実習以外での講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
対象食品業界や化粧品、樹脂原料の製品開発や品質管理に関わる方。

セミナー趣旨

 各種業界の臭気の問題に関わるようになり、いつも感じるのは、各企業の担当者が自分の知識として「におい」を学んでいないことである。「百聞は一見に如かず」と言う様に、においも実際に自分の鼻で嗅がない限り、真の知識として理解することは不可能である。
 今回は、過去に何度も異臭事故を引き起こしたにおいの実サンプルを体験し、記憶することと、感じられた異臭をどのように分析し、発生の原因究明を行い、どのようにすれば改善できるのかを学習する。

セミナー講演内容

1.臭気・異臭の定義

2.最近問題となった異臭サンプルと検出される原因物質

3.異臭サンプルの官能評価の難しさとその対応方法

 3.1 官能検査員(パネル)の選定方法
 3.2 パネルの訓練方法
 3.3 官能評価の実施方法

4.異臭の分析方法について
 4.1 前処理法
   各種前処理法の利点とその選択方法
 4.2 GC-MS分析
   カラムと測定手法の選択方法

5.代表的な異臭物質のにおいと由来

6.異臭物質同定へのアプローチ

7.分析事例と原因の正しい推定方法

 
□質疑応答・名刺交換□