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自動車の振動・騒音現象および
騒音を低減する防音材の予測技術

~高周波車内騒音の予測・対策、自動車用防音材の吸音・遮音メカニズム、予測計算手法~

★ タイヤからのロードノイズ(振動伝達音)・パターンノイズ(空気伝搬音)や高速走行時の風切り音の対策へ。
★ 自動車の高周波(200Hz~5000Hz)の騒音現象、CAEを用いた最新の予測技術と対策手段・解析とは!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2018年10月19日(金)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  4F 第1グループ活動室
会場地図
講師 帝京大学 理工学部 機械・精密システム工学科 准教授 黒沢 良夫 氏 【元・富士重工業(株)】

【経歴】

 名古屋大学 理学部 数学科 卒業、筑波大学 大学院物理学研究科 修了。
 富士重工業株式会社[現・(株)SUBARU]にて、自動車パネルの振動減衰解析、ワイパーの非線形振動解析、車内音予測技術の開発、自動車(レガシィ、インプレッサ、フォレスター等)の振動騒音に関する開発に従事。
 在職中に群馬大学 大学院工学研究科 博士後期課程 生産工学専攻修了。
 2012年より帝京大学勤務。博士(工学)

【講師WebSite】
 https://www.e-campus.gr.jp/staffinfo/public/staff/detail/1993/28
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 自動車のEV/HEV化によりエンジン騒音が少なくなり、ユーザーの車内静粛性に対する要望は高まっている。特に、ガソリンエンジン車に比べ、タイヤからのロードノイズ(振動伝達音)・パターンノイズ(空気伝搬音)や高速走行時の風切り音等の高周波車内騒音は目立ってしまい、低減が必要不可欠である。また、国連の走行騒音規制の導入に伴い、車外騒音の低減が急務である。タイヤのパターンノイズ等の低減が必須であるが、タイヤまわりの防音材による吸音対策も重要である。
 上記を踏まえ、自動車の高周波(200Hz~5000Hz)の騒音現象を説明し、CAEを用いた最新の予測技術と対策手段・解析結果について解説する。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・自動車の高周波車内騒音の予測・対策手法
・自動車用防音材の吸音・遮音メカニズム、予測計算手法

<プログラム>
1.自動車の振動騒音現象について
 1.1 自動車の主な振動騒音源
 1.2 自動車の主な振動現象
 1.3 自動車の主な騒音現象
 1.4 国連の走行騒音規制

2.SEAを用いた風切り音を含む車内音予測手法と軽量化検討
 2.1 SEA(統計的エネルギー手法)とは
 2.2 要因分析結果・寄与度解析結果と風音の影響
 2.3 自動車防遮音材の軽量化検討結果

3.積層防音材の吸音・遮音解析
 3.1 吸音とは、遮音とは
 3.2 解析手法(伝達マトリックス法)
 3.3 解析ツールの紹介と様々な積層防音材の計算結果
 3.4 最適積層構造の検討
 3.5 極細繊維材の吸音率予測手法

4.制振材が積層された自動車パネルの有限要素解析
 4.1 ロードノイズについて
 4.2 制振材の効果
 4.3 制振材の最適配置手法(自動車の軽量化) 

5.防音材が積層された自動車パネルや車室空間の吸音材の有限要素解析
 5.1 フロアパネルまわりの防音構造
 5.2 解析手法(多孔体内部空気の数式化)と実験検証結果
 5.3 車室空間の吸音材の最適配置検討

  □質疑応答・名刺交換□