研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍

セミナーセミナー番号:B180887(熱設計・熱対策)

エレクトロニクス | 化学・材料 | エネルギー・環境・機械
セミナー
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

<手を抜かない熱設計講座>
電子機器・電子デバイスにおける
熱設計・熱問題への対策ノウハウ

~部品、基板から筐体設計まで広範囲に熱対策の常套手段を解説~

★ 家電製品、自動車、スマホ、パワエレなどあらゆる製品で発生する熱問題のお悩みを解決!
★ 「設計してから熱対策する?」では抑えきれないのです。
★ 「具体設計段階で危ない部品を見つけ、対策を織り込む解決方法」とは!?
日時 2018年8月27日(月)  10:30~16:30
会場 東京・大田区平和島 東京流通センター 2F  第5会議室
会場地図
講師 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役 国峯 尚樹 氏
【経歴・活動】
1977年 沖電気工業株式会社 入社 熱設計・冷却技術開発、熱流体ソフト開発に従事(IT部長)
2007年 サーマルデザインラボ設立 現在に至る
日本能率協会 熱設計・対策技術シンポジウム企画委員(副委員長)
日本電子回路工業会(JPCA) 委員、
電子情報技術産業協会(JEITA)
東北大学非常勤講師、群馬大学非常勤講師
著書多数
【講師WebSite】
http://www.thermo-clinic.com
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

趣旨

 家電製品はもちろん、自動車、スマホ、パワエレなどあらゆる製品で熱問題が発生しています。高度な熱流体シミュレーションを駆使しているにも関わらず、一向に収まる気配がありません。「設計してから熱対策する」という従来型プロセスではもはや不具合の発生を抑えきれないのです。具体設計段階で危ない部品を見つけ、対策を織り込むしか解決方法はありません。そのためには放熱のメカニズムや基本原則を学び、手計算でも温度を予測、対策できるようなスキルを身につけること、一定の手順に従って手を抜かない熱設計を行うが重要です。
 本講では、伝熱の基礎的事項から始め、部品、基板から筐体設計まで広範囲に熱対策の常套手段を解説します。機器設計に関わる方々に必須な対策ノウハウをお伝えします。

プログラム

<得られる知識・技術>
熱設計の基礎知識、熱対策常套手段、機器筐体/基板熱設計技術

<プログラム>
1.最近の熱設計のトレンド
 1.1 電子機器冷却技術の変遷
 1.2 部品の小型化により基板放熱が主体となった

2.熱設計の目的と熱による不具合
 2.1 機能的な障害:熱暴走、発熱増大
 2.2 寿命問題:熱疲労、化学変化、劣化
 2.3 対人的要因:低温やけど

3.熱設計に必要な伝熱の基礎知識
 3.1 熱伝導のメカニズム
 3.2 対流のメカニズム
 3.3 放射のメカニズム
 3.4 物質移動による熱移動

4.電子機器の放熱経路と低熱抵抗化
 4.1 機器の放熱経路
 4.2 機器の熱等価回路と熱対策マップ
 4.3 熱対策マップと対策選定

5.プリント基板と部品の熱設計
 5.1 基板の等価熱伝導率(面方向、厚み方向)
 5.2 高放熱基板と低放熱基板の設計法の違い
 5.3 部品レイアウトの最適化
 5.4 サーマルビアの設置方法・ビア本数と放熱効果
 5.5 目標熱抵抗と単体熱抵抗で危険部品を見分ける
 5.6 ジュール発熱による温度上昇計算

6.自然空冷機器の熱設計
 6.1 自然空冷機器の放熱限界
 6.2 通風孔と内部温度上昇
 6.3 通風孔設計の設け方
 6.4 煙突効果の利用

7.密閉ファンレス筐体の熱設計
 7.1 筐体伝導放熱機器の放熱ルート
 7.2 接触熱抵抗とその低減策
 7.3 TIMの種類と特徴、使い分け
 7.4 放熱シート使用上の注意点

8.ヒートシンク設計
 8.1 ヒートシンクの選定/設計の手順
 8.2 包絡体積と熱抵抗の関係
 8.3 ヒートシンクの設置方向と性能・指向性の対策
 8.4 ヒートシンクパラメータ決定の優先順位
 8.5 フィンの最適ピッチ 
 8.6 知っておきたいヒートシンクの常識

  □質疑応答・名刺交換□

関連商品

当サイトはグローバルサイン社によりセキュリティ認証をされています。
SSLページ(https)からの情報送信は暗号化技術により保護されます。