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セミナーセミナー番号:B180854(自動車用遮音・吸音・断熱材)

エレクトロニクス | 化学・材料 | エネルギー・環境・機械
セミナー
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

自動車における“遮音・吸音/断熱材料”技術
~メカニズムと対策例、技術動向~

~自動車の振動騒音対策、内装材の遮音・吸音技術、自動車の断熱性能評価へ~

★ 車室内の「音」の低減、騒音対策へ。 遮音・吸音技術と自動車における断熱材の技術動向とは。
★ メカニズムと対策例をわかりやすく解説いたします。
★ エンジン発生音が増幅、一重壁・内装材を透過し車室内に侵入し、車内音となるメカニズムと対策例とは!
日時 2018年8月24日(金)  10:30~16:30
会場 東京・大田区平和島 東京流通センター 2F  第5会議室
会場地図
講師 愛知工業大学 工学部 機械学科 教授 谷本 隆一 氏【元、トヨタ車体(株) 車両実験部 主査】
【専門】自動車工学、機械力学、振動騒音工学
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

趣旨

 自動車の制振、遮音・吸音、断熱性能の基礎理論をわかりやすく紹介する。つぎに、その事例として、エンジンから発生した音が床下で音響増幅、さらに一重壁・内装材を透過し車室内に侵入し、吸音特性を経て車内音となるメカニズムと対策例をわかりやすく紹介する。さらに、ヒートブリッジ、ウレタンフォーム断熱性能経時劣化等の調査を行い、自動車用断熱材に必要な性能と技術動向をあきらかにする。

プログラム

<得られる知識・技術>
・自動車の振動騒音開発技術
・内装材の遮音、吸音技術
・自動車の断熱性能評価技術
・断熱材料の使い方 を学ぶことができます。

<プログラム>
第1部 制振、吸音・遮音、断熱の基礎理論
 1.制振の概要
 2.吸音・遮音の概要
 3.断熱の概要

第2部 自動車における車内音低減と遮音・吸音技術の概要
 1.遮音・吸音基礎理論

  1.1 遮音理論の基礎、吸音理論の基礎をわかりやすく紹介
  1.2 自動車の車内騒音寄与度解析結果

 2.音響増幅防止による車内音改善
  2.1 エンジンルーム内の音響増幅と車内音
  2.2 共鳴型サイレンサーの開発事例

 3.一重壁パネルの遮音性改善
  3.1 ステフネス、質量則(マスロー)、 コインシデンスと透過損失
  3.2 エンジンカバーの遮音性改善事例

 4.内装材の遮音性改善
  4.1 カーペット、フェルトなどの振動伝達比と車内音低減効果
  4.2 共振型カーペット(遮音材)の開発事例

 5.吸音対策
  5.1 室定数と車内音低減効果、室定数測定方法
  5.2 吸音シート、吸音天井の開発事例

 6.音色の改善(強制力対策)
  6.1 自動車における気になる音(ごろごろ音)
  6.2 エンジン懸架系、吸排気系、エンジン本体の改良による音色の改善
  6.3 次世代電気自動車のモーター騒音低減

 7.自動車の車内騒音対策事例(原理をわかりやすく解説)
  7.1 バックドア振動制御によるワンボックスカーのこもり音の低減
  7.2 広帯域吸気サイレンサーの開発
  7.3 4リンク リヤサスペンション車の低速こもり音低減
  7.4 エンジン懸架系など車両の振動・騒音品質の開発まとめ

第3部 自動車用高性能断熱材の開発と材料・技術動向
 1.自動車・冷凍車の冷えに関する市場調査 (断熱材)
 2.高断熱自動車 (冷凍車中心に) の開発と付随する技術・断熱素材の動向 

  2.1 自動車からの熱逃げ量の定量・予測技術 (ヒートブリッジ等)
  2.2 自動車用断熱材の基礎と必要な性能について (断熱性・吸音特性・経時劣化・コスト) 
   2.2.1 発泡樹脂
   2.2.2 発泡ウレタンフォーム
   2.2.3 断熱繊維
   2.2.4 VIP (真空断熱材)
  2.3 上記材料等を用いた冷凍車の開発

  □質疑応答・名刺交換□

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