次世代デバイスに使用される軟磁性材料への要求特性と
高周波磁気特性計測法および応用技術
~5Gデバイス/次世代省エネ型磁気デバイスへの軟磁性微粒子・薄帯材料応用~
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※他の割引は併用できません。
GHz以上の周波数領域での磁気特性計測法や、高周波磁気特性計測法の最新状況に、
磁性微粒子や薄膜のEMCや電波吸収などデバイス応用なども解説
デバイス設計者だけではなく、デバイス材料となる軟磁性材料の開発者にもおすすめの一講です。
日時 | 2023年6月21日(水) 10:30~16:30 |
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会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
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定価:本体45,000円+税4,500円
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1名申込みの場合:受講料39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。 アーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:6/22~6/28の7日間 ※アーカイブは原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
得られる知識 軟磁性材料における高周波磁気特性の基礎知識、磁気特性計測法、軟磁性微粒子・薄帯材料のデバイス応用例 |
受講対象 微粒子・薄帯型軟磁性材料の開発やそれらを使ったデバイス応用に携わっている方 |
セミナー講師
東北大学 高等研究機構・先端スピントロニクス研究開発センター 教授 遠藤 恭 氏
日本金属学会ソフト磁性研究会幹事、電気学会マグネティックス研究会
ナノスケールソフト磁性体の創製とデバイス応用調査専門員会委員長、
Society5.0に資する高周波マイクロ磁気デバイスの研究および実用化動向調査委員等
セミナー趣旨
セミナー講演内容
・移動通信システムの変化
・高速・大容量化・超低遅延による利点
・ポスト5Gと次世代高周波磁気機能性デバイス
2.軟磁性材料の種類
・軟磁性材料のデバイス応用例・用途分類
・軟磁性材料の種類(合金系,酸化物系,アモルファス系)
3.軟磁性材料の高周波磁気特性と計測法
3.1 磁化過程とその計測法
・振動試料型磁力計 / SQUID磁束計 / ピックアップコイル型磁化測定 /
磁気異方性と計測法 / 磁気ひずみと計測法 / 磁区観察法 / 磁気力顕微鏡
3.2 低・中周波数帯域での磁気特性とその計測法
・高周波損失(磁壁移動による損失,高周波損失解析法など)
・kHz~MHz領域における磁気計測法
3.3 GHzを超える高周波帯域での磁気特性とその計測法
・磁化回転による損失(透磁率の周波数特性,LLG方程式など)
・GHz以上の周波数領域での磁気特性計測法
3.4 高周波磁気特性計測法の最新状況
4.軟磁性材料とそのデバイス応用例
4.1 軟磁性微粒子とそのデバイス応用例
4.2 軟磁性薄帯材料とそのデバイス応用例
4.3 最近の開発動向
5.総括
□質疑応答□
キーワード:高周波磁気特性、磁気計測法、軟磁性微粒子・薄帯
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