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最先端!半導体国際学会に見る
チップ・回路・デバイス・プロセス技術の動向と新展開
~IEDM2022 ISSCC2023より~

~半導体国際学会の注目技術とそこから読み解く今後の展望~
若林先生の半導体国際学会レポート[2023年4月版]

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
歴史も長く、半導体のオリンピックとも称されるISSCCを筆頭に、VLSI、IEDMやICEPなど、最新・最先端の技術や研究成果の発表の場となる半導体国際学会。技術動向の調査に学会発表の情報をフォローしたいけれど「時間が無くて参加できなかった」「事前知識が無くてわからなかった」「英語で良く分からなかった」などで上手に活用できなかった方のフォローアップにお役立て頂けるセミナーです。

次世代情報化社会の実現に向け「JSTさきがけ:
情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」にて研究総括を務める若林先生が、直近の学会「IEDM(International Electron Devices Meeting)2022」「ISSCC(International Solid-State Circuits Conference)2023」で注目した発表内容等を中心に、分かり易くかみ砕き解説、最新情報から読み解く動向や今後の展望についての見解・考察をお話いたします。
日時 2023年4月25日(火)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
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テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】

1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
 
定価:本体32,000円+税3,200円
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  ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
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配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
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アーカイブ(見逃し)配信について
視聴期間:終了翌営業日から7日間[4/26~5/2]を予定
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識
半導体技術の最新トピック
 
受講対象
半導体関連の技術動向の調査を目的とする方

セミナー講師

東京工業大学 工学院 電気電子系 博士(工学) 教授 若林 整 氏
NEC(株), MIT, ソニー(株)を経て東工大工学院電気電子系教授
JST/CREST研究代表者
JST/さきがけ「情報担体」研究総括
IEEE, EDS BoG Members-at-Large (CY2020-2022)
日本MOT学会 理事 (FY2019-2020)

第8回(2000年春季)応用物理学会講演奨励賞
JSAP/IEEE-EDS/Symposium 2013 on VLSI Technology General Chair,
JSAP/IWJT 2017/2019/2021 General Chair,
IEEE/EDTM 2018 General Chair,
応用物理学会 理事 (FY2019-2020)

セミナー趣旨

 最新の国際学会IEDM2022とISSCC2023の発表内容を中心に、半導体関連技術の進化・発展に大きな影響を及ぼしそうな発表・成果や、新たな研究・技術の萌芽について、その意義や技術内容の深堀り、産業界への影響、そして今後の可能性について等を、演者の見解を交えながら解説・展望する。

セミナー講演内容

1.国際学会について

2.IEDM2022とISSCC2023に見る
  半導体関連材料・プロセスの注目動向と進化


3.IEDM2022とISSCC2023に見る次世代デバイスの展望
  新展開に寄与する材料・技術と期待値


4.まとめ

  □質疑応答□

※学会での全発表の解説・レポートではございません。