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CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算

CO2分離回収技術の概要とそのコスト計算手法の基礎を解説

受講可能な形式:【Live配信】のみ
本セミナーでは、CO2分離回収プロセスの概要、吸収液法、吸着剤法、膜分離法など各技術の紹介、プロセス評価及びコスト概算の方法について解説する。
日時 2023年1月31日(火)  13:00~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
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配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
 ※PDFデータは、マイページよりダウンロードして頂きます(開催前日~前々日からが目安となります)。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・CO2分離回収技術の概要
・吸収液法、吸着剤法、膜分離法の基礎
・プロセス計算(物質収支、エネルギー収支計算)方法の基礎
・コンプレッサによるガスの圧縮動力と概算コスト
・熱交換器による流体の加熱エネルギーと概算コスト
・プロセスシミュレータの基礎
・コスト計算手法の基礎
対象・CO2分離回収技術の概要を知りたい方
・CO2分離回収技術の評価や比較を行いたい方
・プロセス計算の基礎に触れたい方

セミナー講師

東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 助教 小玉 聡 氏
[プロフィール]
 2004年~2011年 (財)地球環境産業技術研究機構(RITE)化学研究グループ
  ・CO2炭酸塩固定化技術の開発
  ・CO2化学吸収液の開発、性能評価
  ・CO2膜コンタクタプロセスのプロセス評価
  ・大気圧プラズマによるディーゼルPM除去技術の開発等に従事
 2011年~現在 東京工業大学 物質理工学院(2015年まで大学院理工学研究科化学工学専攻)
  ・CO2固体吸収剤の開発
  ・火力発電所の発電効率に対するCCSプロセスの影響評価
  ・膜分離プロセスのモデル化と最適運転条件の検討
  ・自動車用内燃機関排ガスより発生したデポジットや凝縮水の挙動解析 等に従事
  ・プラズマ化学プロセスに関する研究も実施

セミナー趣旨

 気候変動対策として、温室効果ガスであるCO2の排出抑制が強く求められている。2015年に採択された「パリ協定」などを通じ、我が国ではCO2をはじめとした温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロとする目標が定められている。この目標を達成するために、発電所や製鉄所、工場などのCO2大規模発生源からCO2を回収し、貯留するCO2 Capture and Storage(CCS)技術に加え、大気からCO2 を直接回収するDirect Air Capture(DAC)技術が必要とされている。経済産業省により作成された「カーボンリサイクル技術ロードマップ」によれば、CO2分離回収コストは現状では4000円/tCO2程度だが、2030年には1000~2000円/tCO2、2040年以降には1000円/tCO2以下へコストを低減することを目標としている。この目標に向けた技術開発を行うためにはプロセスのコスト試算・経済性評価が必要である。本講演では、CO2分離回収プロセスの概要、各技術の紹介、プロセス評価及びコスト概算の方法について解説する。

セミナー講演内容

1.はじめに
 1.1 背景
 1.2 CO2排出源とCO2分離技術
 1.3 CCS技術とDAC技術

2.プロセス計算の基礎
 2.1 プロセスの物質収支
 2.2 プロセスのエネルギー収支
 2.3 プロセスシミュレータの基礎
 2.4 化学吸収プロセスの計算例
 2.5 膜分離プロセスの計算例

3.プロセス計算とコスト計算
 3.1 コスト計算の概要
 3.2 エネルギーコストの計算
 3.3 設備コストの計算
 3.4 化学吸収プロセスのコスト計算例
 3.5 膜分離プロセスのコスト計算例
 
4.おわりに
 
5. 質疑応答