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蛍光体 最新トレンド
~ 実用&新規蛍光体 ・ 新規用途 ・ マーケット展望 ~

【アーカイブ配信付き】

蛍光体開発者から、蛍光体ユーザーまで、
蛍光体の技術と市場のトレンドをキャッチするのにおススメの一講!


実際に使える技術として、蛍光体の設計や蛍光体の合成法などが理解できるように、基礎から解説。
量子ドットと局在中心発光の設計の違いや、希土類のリサイクルについてなど、近年話題の技術トピックや、実用のLED蛍光体に関する評価、更に、次世代ディスプレイや、レーザ照明・プロジェクタ、太陽電池、植物工場、顔料としての活用等々、注目分野での蛍光体についても
ビジネス・市場性を意識しながら解説していきます。
日時 2022年8月26日(金)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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特典アーカイブ(見逃し)配信付き:
 視聴期間:終了翌営業日から5日間[8/29~9/2]を予定
 ※アーカイブは原則として編集は行いません
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
配布資料・PDFテキスト(印刷可・編集不可)
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セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
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開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
 
受講対象
・蛍光体を実際に使用するユーザーであり、その開発動向について最新の情報を知りたい方
・蛍光体の開発に興味があり、開発テーマとしての可能性を検討している技術者
・蛍光体の新しい用途(太陽電池、植物工場、化粧品など)を探索している技術者
・蛍光体や関連事業が新規事業テーマとしてふさわしいかどうかの情報を得たい方
 
得られる知識
・実際に使える技術として、蛍光体の設計および蛍光体の合成法を理解できるようにします。
・蛍光体分野の市場性とその将来展開を解説します。

セミナー講師

新潟大学研究推進機構 研究教授 博士(学術) 戸田 健司 氏
【専門】無機合成化学
・日本電子材料技術協会 理事および「表示デバイス素子材料研究部会」主査
・大学発ベンチャー N-ルミネセンス株式会社 取締役
・日本セラミックス協会 電子材料部会役員

セミナー趣旨

 本講演では、LED用蛍光体を中心とする光ルミネセンス用蛍光体の開発における現状での問題点、それを解決するための技術動向および今後の展望について各メーカの実用材料および窒化物、フッ化物、酸化物、量子ドットなどの新規蛍光体も含めて具体的に解説する。新規用途である太陽電池での波長変換膜や植物工場用蛍光体についても述べる。内容としては、発光波長の制御、輝度向上への多くの研究者の取り組み、そして経営上最も重要である現在および将来の蛍光体産業の市場成長性についても解説する。

セミナー講演内容

1.蛍光体の基礎的な知識と分子設計の手法
 1.1 蛍光体の歴史
   ・世界最古の蛍光体は日本人が開発した
   ・文豪ゲーテは蛍光体研究者
 1.2 明るく美しい蛍光体とは 
   ・蛍光体における発光スペクトルの形についての理解の誤り
    バックライトは狭く、照明は広い方が良いというのは本当?
   ・DOEの勧告に基づきナローバンド (狭帯域発光) 化に!日本はガラパゴス化?
   ・白色LED中の青色光が危険という大嘘 ブルーカットには意味がない
 1.3 どのような蛍光体を選ぶか
   ・発光におけるルミネセンスの原理
   ・発光イオン(不純物)型蛍光体と半導体(自発光)型蛍光体
   ・窒化物、フッ化物、酸化物、半導体量子ドット
   ・量子ドットと局在中心発光の設計の違い
   ・ペロブスカイト量子ドットは従来の量子ドットと何が違うか?組成で発光を制御
 1.4 光ルミネセンスにおける発光イオンの選択 
   ・希土類の発光 d-f遷移とf-f遷移
   ・希土類問題は、LED用蛍光体に追い風
   ・希土類のリサイクルは必要?
   ・希土類のCeは余り過ぎて、暴落の危機
   ・Eu2+やCe3+を青色励起で黄色、赤色に発光させるための新しい設計概念 対称性制御の提案 
   ・蛍光体設計に必要な結晶学を簡単に理解する
   ・遷移金属の中で四価のMnだけが用いられる理由
   ・バンド理論に基づく新しい熱消光理論、次世代のレーザー励起用蛍光体で重要な考え方                                                           
                                                          
2.実用のLED蛍光体に関する評価

 2.1 酸化物蛍光体
 2.2 (酸)窒化物蛍光体
 2.3 フッ化物蛍光体

                                                            
3.蛍光体の市場と開発動向

 3.1 蛍光体マーケットの見積もりと将来展望
 3.2 世界における蛍光体企業および研究者

   ・日本メーカ
   ・欧州メーカ
   ・米国メーカ
   ・韓国メーカ
   ・中国メーカ
   ・その他の最新情報 台湾の蛍光体メーカ、サムスンの蛍光体内製中止と蛍光体事業を引き継いだ会社
                                                            
4.注目される新しい分野

 4.1 新規合成法による世界で最も明るい蓄光蛍光体の実現
 4.2 レーザ照明やレーザプロジェクタに向けての単結晶や焼結体の利用

   ・Phosphor in Glass 車載で実用化
   ・セラミックスプレート Cold sintering等の焼成技術の進歩 低温での高密度化とコンポジットの実現
   ・単結晶 価格と偏析が問題
 4.3 太陽電池用波長変換膜
   ・太陽電池用波長変換膜がなぜ必要か?
   ・蛍光ナノ粒子の必要性とコストの要求 Ce以外の希土類では難しい
   ・市場の予測
   ・太陽電池用波長変換膜に適した低温合成法
 4.4 植物工場用波長変換膜
   ・植物に必要な赤色は人とは異なる 660 nmの深赤色に根拠はあるか?
   ・なぜ赤色LEDではだめなのか?
   ・レタスを作るだけでは未来はない!なぜ皆レタスを作るのか?
   ・医療用大麻は世界で市場がある 何が問題か?
 4.5 ディスプレイ用の蛍光体
   ・フッ酸を用いないフッ化物蛍光体の合成法
   ・QLEDの目指すところは?
   ・マイクロLEDでも蛍光体は用いられるか?
   ・マイクロLEDよりもミニLEDに
 4.6 紫外線を発する蛍光体
   ・水処理の大きな市場 水銀灯は使えなくなる
   ・新型コロナ対策で利用できる?過去の紫外線発光蛍光体について
 4.7 顔料と蛍光体
   ・コバルトブルー(青)と酸化チタン(白)が発癌性で使えなくなる!
   ・優環境・低コストのマンガンで顔料と蛍光体を作ろう!
   ・酸化チタンに替わる化粧品用途 三原色蛍光体で白色に輝く顔料に!何が難しいか?                                      
 4.8 その他の最新情報                                                           
   ・バイオ関連の発光材料の用途は?
   ・偽造防止用蛍光体にマーケットはない 

  □質疑応答□

<キーワード>蛍光体、希土類、遷移金属、照明、ディスプレイ、レーザ、量子ドット、太陽電池