【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※
【Live配信(リアルタイム配信)】
パワーエレクトロニクスの基礎と
インバータ・コンバータおよび周辺技術
■インバータ/整流器/チョッパ回路など、電力変換技術・制御技術、周辺技術を学ぶ!■
■小型化、高効率化のキーテクノロジー:SiCパワーデバイス、GaNパワーデバイスへ!■
本セミナーは、Zoomによる【Live配信受講】のみです。
※詳細につきましては下記「オンライン配信」の項目をご確認ください。
※詳細につきましては下記「オンライン配信」の項目をご確認ください。
★ 電力変換の基礎から、PWMインバータ、DC/DCコンバータ、周辺・要素技術。さらにSiC/GaNパワーデバイスへ!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2022年7月28日(木) 10:30~16:30 |
|
---|---|---|
会場 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
会場地図 |
講師 | 筑波大学 数理物質系 准教授 磯部 高範 氏 【経歴・専門など】 2008年博士(工学・東京工業大学)取得。 2013年10月より筑波大学・数理物質科学研究科パワーエレクトロニクス寄付講座にてパワーエレクトロニクスの教育・研究に従事。 【WebSite】 http://power.bk.tsukuba.ac.jp/ |
|
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
|
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,620円 ) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
配布資料 | PDFデータ(印刷可/編集は不可) ※PDFデータは、セミナー開催日の2日前を目安にマイページからダウンロード可能になります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ■最近よくあるお問い合わせ■ 1.受講中の、カメラのON/OFF、マイクのON/OFFについて。 → カメラは任意です、カメラが付いていなくても受講できます(OFFで構いません)。 → 講義中はマイクOFF(ミュート)にしてください。質疑応答は、音声/チャット どちらでも質問ができます。 2.他の受講者に、所属を知られたくない。 → Zoom入室の際、会社名を入れる必要はありません。名字(出席確認のため)だけで結構です。 3.開催日までに振込み(入金)が間に合わない。 → 受講後でも構いません。お申込み時に振込み予定日を記入いただくか、決まり次第のご連絡で構いません。 | |
備考 | ※資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
このセミナーは終了しました。
セミナー趣旨
自動車の電動化が進む中、HEV、PHEVなどにおいてモータ駆動、バッテリー制御・充電などのあらゆる電力の変換に用いられているパワーエレクトロニクス技術が注目されています。また再生可能エネルギーや電気自動車の大量導入により、電力系統への連系や系統制御機器へのパワーエレクトロニクス技術の導入が進むとみられます。これらの分野への参入を目指している企業技術者にとって、パワーエレクトロニクスによって何ができるのか、何がキーテクノロジーなのかを知ることが重要です。またすでにそのような企業で開発に携わっている方であっても、パワーエレクトロニクスの分野は広く、全体を俯瞰できる知識を取得する機会はなかなかないのではないでしょうか。
この講座では、このような方を対象に、パワーエレクトロニクス技術のうち、インバータ・整流器・チョッパ回路を初めとする電力変換技術・制御技術、また周辺技術を学びます。また、小型化、高効率化の鍵として最近注目されている最新パワーデバイスSiCやGaNの応用など、現在研究・開発レベルにある技術に関する情報なども含めて、幅広く解説します。
この講座では、このような方を対象に、パワーエレクトロニクス技術のうち、インバータ・整流器・チョッパ回路を初めとする電力変換技術・制御技術、また周辺技術を学びます。また、小型化、高効率化の鍵として最近注目されている最新パワーデバイスSiCやGaNの応用など、現在研究・開発レベルにある技術に関する情報なども含めて、幅広く解説します。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
パワーエレクトロニクスの基礎、電力変換器の回路方式と制御方式、次世代パワーデバイスの使い方、電力変換器の実装方式、コンデンサ、インダクタなどの受動部品の選定法、ゲートドライブなど周辺回路技術、高効率化手法、アプリケーション
<プログラム>
1.電力変換の基礎
1.1 パワーエレクトロニクスとは?―スイッチングによる電力変換―
1.2 電力工学おさらい(交流理論・変圧器・電動機の基礎)
1.3 パワー半導体デバイスの基礎(ダイオード、MOSFET、IGBT)
1.4 電力変換のための基本回路
2.PWMインバータ
2.1 ハーフブリッジインバータ
2.2 フルブリッジインバータ
2.3 三相インバータ
2.4 モータ駆動向けのインバータの制御
2.5 系統連系向けのインバータ・コンバータの制御
3.DC/DCコンバータ
3.1 非絶縁DCチョッパ(昇圧・降圧・昇降圧)
3.2 絶縁DC/DCコンバータ(フライバック・フォワードコンバータ・双方向絶縁DC/DCコンバータ)
3.3 PFC(正弦波)コンバータ
4.周辺・要素技術
4.1 インダクタ・高周波トランス・コンデンサ・ノイズフィルタ
4.2 ゲートドライブ回路
4.3 電流センサー
4.4 デジタル制御技術
5.スイッチング素子の最前線 SiCとGaN
5.1 SiC-MOSFETの特徴・使い方、応用事例
5.2 GaNパワーデバイスの種類と特徴、研究開発事例
6.まとめ
□質疑応答□
パワーエレクトロニクスの基礎、電力変換器の回路方式と制御方式、次世代パワーデバイスの使い方、電力変換器の実装方式、コンデンサ、インダクタなどの受動部品の選定法、ゲートドライブなど周辺回路技術、高効率化手法、アプリケーション
<プログラム>
1.電力変換の基礎
1.1 パワーエレクトロニクスとは?―スイッチングによる電力変換―
1.2 電力工学おさらい(交流理論・変圧器・電動機の基礎)
1.3 パワー半導体デバイスの基礎(ダイオード、MOSFET、IGBT)
1.4 電力変換のための基本回路
2.PWMインバータ
2.1 ハーフブリッジインバータ
2.2 フルブリッジインバータ
2.3 三相インバータ
2.4 モータ駆動向けのインバータの制御
2.5 系統連系向けのインバータ・コンバータの制御
3.DC/DCコンバータ
3.1 非絶縁DCチョッパ(昇圧・降圧・昇降圧)
3.2 絶縁DC/DCコンバータ(フライバック・フォワードコンバータ・双方向絶縁DC/DCコンバータ)
3.3 PFC(正弦波)コンバータ
4.周辺・要素技術
4.1 インダクタ・高周波トランス・コンデンサ・ノイズフィルタ
4.2 ゲートドライブ回路
4.3 電流センサー
4.4 デジタル制御技術
5.スイッチング素子の最前線 SiCとGaN
5.1 SiC-MOSFETの特徴・使い方、応用事例
5.2 GaNパワーデバイスの種類と特徴、研究開発事例
6.まとめ
□質疑応答□
このセミナーは終了しました。