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【Webセミナー(アーカイブ配信)】
電気自動車をはじめとした次世代自動車の普及展望と
LiB資源(リチウム資源、コバルト資源)の今後

電気自動車、燃料電池車、天然ガス自動車 普及の見通し

このセミナーは【会場での受講】と【WEBセミナー(アーカイブ:撮影した動画)受講】を選択してご受講頂けます。
※WEBセミナー(アーカイブ配信)は、セミナー終了約7営業日後に配信開始し、10営業日後まで何度でも動画をご視聴頂けます。
EVやFCVの最新動向やリチウム、コバルト等LiB原料の価格見通し、水素インフラの普及展望…etc.
本セミナーでは、次世代自動車を取り巻く現状を俯瞰しながらその行く末を展望します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 【会場受講】 2022年5月30日(月)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2022年6月13日(月)  から配信予定(視聴期間:配信から10営業日後まで)
会場 【会場受講】 東京・千代田区駿河台 連合会館  4F 405会議室
会場地図
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)  
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受講料(税込)
各種割引特典
44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体40,000円+税4,000円
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※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )

 35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
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※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
配布資料・会場受講:セミナー当日に会場にて配布
・WEBセミナー受講:製本テキスト(セミナー開催日を目安に発送)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
オンライン配信【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】
 ※お申込み画面では、【会場受講】または【WEBセミナー】のいずれかをご選択いただけます。
 ※【WEBセミナー】の申込み受付の締切日も、会場受講のセミナー開催日までです。ご注意ください。
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

セミナー趣旨

 2022年に入り、電気自動車(EV)をはじめとした次世代自動車への動きが加速している。これまでは、電気自動車に距離を置いていると思われてきた世界首位の自動車メーカーのトヨタが、2021年12月14日に2030年に電気自動車の世界販売台数を350万台と大幅に引き上げ、投資額も蓄電池を含めて4兆円と、電気自動車に注力することを表明した。2022年1月にはソニーも、電気自動車をエンタテインメントの一つとして、参入を検討することを表明し、既存の大手自動車メーカー、IT企業を巻き込んだ壮大な、「グレート・ゲーム」が始まった。

 COP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)において、世界はカーボン・ニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)に向かうことで一致した。EV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)等の開発・生産に、世界の大手自動車メーカーがしのぎを削り、新興企業が事業機会を狙っている。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を経て、多くのエネルギー専門家の予測よりも速いペースで、電気自動車をはじめとした次世代自動車への動きが拡大している。世界の電気自動車販売台数は2020年の220万台から2035年には2,400万台に増加するという予測も行われている。世界最大の電気自動車メーカーであるテスラのEV販売台数は2021年に前年比87%増加し、年間93万台を超え、株式時価総額もGM、トヨタを上回り1兆ドル(約115兆円)に達している。その他の自動車メーカーのEV販売台数も、大きく増加している。

 日本を含めた世界において、脱ガソリン車への動きは加速しており、炭酸ガスを排出しない電気自動車シフトが加速している。英国は2030年、フランスは2040年、米国カリフォルニア州は2035年までに、ガソリン車、ディーゼル車の販売禁止を打ち出し、米国バイデン政権も2030年に新車販売の50%を電動化することを表明している。日本も2030年代半ばには、ガソリン車から、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車等の電動化を目指すこととしている。自動車販売が好調な中国は、2035年には新車販売の50%について電気自動車をはじめとするNEV(新エネルギー車)として、残りの50%をハイブリッド車とする環境対応を打ち出し、テスラを追い抜くべく、トヨタ、フォルクス・ワーゲン、GM等の大手自動車メーカーが、電気自動車の開発競争を行っている。

 世界の自動車産業は、100年に1度といえる大きな変革を求められている。第1に地球環境保護への環境対応車の開発がある。気候変動対策、低炭素社会の構築等への動きから、次世代自動車として、燃料電池車、電気自動車、EVトラック、プラグ・イン・ハイブリッド車(PHV)、天然ガス自動車、低燃費ガソリン車の開発・普及が、世界の自動車企業によって競われている。

 燃料電池車は、水素と酸素を反応させて電気を作る燃料電池による自動車として、究極のエコ・カーとされる。しかし、燃料電池車の車体コストが割高で、水素ステーションの設置数が少なく、普及が進まない。電気自動車も、リチウム・イオン電池の技術進歩により、1度の充電による走行距離が400キロを超えているものの、ガソリン自動車と比較して、「短い航続距離」、「少ない充電ステーション」、「長い充電時間」、「高価な蓄電池」が課題となっている。しかし、リチウム・イオン電池の技術革新と価格低下により、意欲的な見通しにおいては、2040年の世界の電気自動車市場は、新車販売の50%以上を占める。電気自動車は、スマート・フォンと比較して、1万倍近くのリチウム・イオン電池の容量を必要とし、レアメタルであるリチウム資源の偏在と、需要の増加に供給が追いつかないことから、正極材に使うリチウム、コバルト、ニッケルというレア・メタルの価格も高騰し、2022年年初の炭酸リチウム価格は史上最高値を更新している。レア・アースの価格も7年ぶりの上昇を見せている。世界は、電気自動車の普及に向けて、レア・メタル、レア・アース争奪戦の様相を見せている。

 第2に自動運転、カー・シェア、ライド・シェア等の新たな自動車の将来像が現実のものとなりつつあることが挙げられる。今後は、AI(人工知能)を活用した、自動運転車の普及が本格化する可能性がある。電気自動車の普及は、ガソリン車に依存した部品メーカーの淘汰を促し、既存の自動車企業、部品メーカーとIT企業の提携を通じて、日本の自動車メーカーの勢力図を変貌させる可能性が強い。石油企業である出光興産も、小型EV販売への参入を目指している。米国をはじめとした世界各国が、グリーン・リカバリー(地球環境保護と景気対策の両立)として、地球環境に優しい次世代自動車育成の支援策を強化する動きを強めている。リチウム・イオン電池については、正極材、負極材、電解液、セパレーター等の素材において、日本企業が世界最先端の強みを持つものの、製品そのものは中国、韓国企業に世界市場を席捲されている。

 全固体電池の開発、リチウム、コバルト、ニッケル資源の開発状況と価格を見通し、2030年に向けて、次世代自動車の未来像を展望し、日本企業にとっての事業機会について次世代自動車の第一人者が分かりやすく詳説する。

セミナー講演内容

 1.COP26後のカーボン・ニュートラルの動きと電気自動車の販売動向

 2.地球環境に優しい次世代自動車の現状と今後の動き-トヨタとソニー

 3.次世代自動車の普及状況とガソリン自動車の競争力と生き残り策

 4.欧米における次世代自動車への政策動向と推進支援策-脱ガソリン車

 5.日本における次世代自動車への普及政策の今後-電動化への最新動向

 6.燃料電池車のメリットとデメリット-量産化への制約

 7.電気自動車のメリットとデメリット-自動運転、蓄電池の価格と性能

 8.電気自動車の今後の普及予測-中国、米国、欧州諸国

 9.天然ガス自動車のメリットとデメリット-米国のシェール・ガス革命

10.燃料電池車の普及の可能性と市場規模-燃料電池トラック、バス

11.水素ステーションの普及の可能性と市場規模-水素社会の促進策

12.電気自動車と充電ステーションの普及の可能性と今後の市場規模

13.リチウム・イオン電池に係わる日本企業の強み-中国、韓国との競争

14.リチウム資源の現状と今後の価格動向-リチウム資源の価格高騰

15.コバルト資源の開発と今後の開発動向-コバルト価格の見通し

16.レア・アースの争奪戦と今後の価格見通し-モーターと半導体の供給

17.天然ガス自動車と天然ガス・ステーションの普及の可能性と市場規模

18.自動運転技術の革新動向とライド・シェアによる次世代自動車の新たな動き

19.ハイブリッド車、低燃費ガソリン車の開発の現状と可能性-低価格とアジア

20.次世代自動車への日本企業のとるべき生き残り戦略-電動化とガソリン車


□ 質疑応答 □