【Live配信(Zoom使用)セミナー】
<電気・電子部品の放熱・電気絶縁部材への応用を見据えた>
機能性高分子絶縁材料の開発動向と
次世代パワーモジュール開発への電気絶縁技術・将来展望
■エポキシ樹脂における絶縁特性向上/高熱伝導化■
■ナノコンポジット絶縁材料■ ■導電材料の電気絶縁化■ ■熱伝導率・誘電率の向上■
■コンポジットバリスタ■ ■フィラー密度分布制御■ ■絶縁耐力向上■
■エポキシ代替を狙った炭化水素系熱硬化性樹脂■
■次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例■
※3日間コース、2日間コースもあります。
<3日間コース or 2日間コース:選択受講可能>
2/22、2/24、2/25 電子製品・デバイスにおける 放熱・耐熱技術/電気絶縁技術と熱伝導性フィラー
<3日間コース or 2日間コース:選択受講可能>
2/22、2/24、2/25 電子製品・デバイスにおける 放熱・耐熱技術/電気絶縁技術と熱伝導性フィラー
★ 放熱性や高機能性を求めると、電気絶縁性の確保が困難になりませんか?
★ 高温・高電圧対応の次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例とは!?
★ 高温・高電圧対応の次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例とは!?
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2021年2月24日(水) 10:30~16:30 |
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会場 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
会場地図 |
講師 | 九州工業大学 大学院工学研究院 電気電子工学研究系 電気エネルギー部門 准教授 小迫 雅裕 氏 現職:2013年から。 専門:電気絶縁材料工学 研究内容:電気絶縁材料と絶縁診断技術 主な活動:電気学会所属 【WebSite】 http://www.ccr.kyutech.ac.jp/professors/tobata/t3/t3-2/entry-545.html |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:35,200円/E-mail案内登録価格 33,440円 ) 35,200円 ( E-mail案内登録価格 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円 ※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はお申込み時のご住所へ発送させていただきます。 ※開催日の4~5日前に発送いたします。 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性が ありますこと、ご了承下さい。 | |
オンライン配信 | 【ZoomによるLive配信】 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 ・当日のZoomのURLは3日前ごろまでに、別途E-mailにてご連絡いたします。 事前に「Zoom」をインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。講師へのご質問も可能です。 ・開始時に視聴できないなどのお問い合わせが増えています。予めZoomのテスト確認を必ずお願いいたします。 Zoomのテスト http://zoom.us/test 音声に関するQ&A https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083 Zoomのアプリの他、ブラウザによる視聴環境について https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443-Zoom Internet Explorer 10以降 Chromium Edge 80以降 Google Chrome 53.0.2785以降 Safari 10.0.602.1.50以降 Firefox 76以降 | |
備考 | ※資料付 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
このセミナーは終了しました。
セミナー趣旨
電気絶縁材料を用いた絶縁性の確保は至極当然に思われるが、電気・電子機器の小型化・高効率化・高性能化などを狙って放熱性や高機能性などの付加価値を求めると急激に困難になる場合がある。
本講演では、電気・電子部品の放熱・電気絶縁部材への応用を見据えた機能性高分子絶縁材料の開発事例、および高温・高電圧対応の次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例について紹介し、絶縁技術を将来展望する。
本講演では、電気・電子部品の放熱・電気絶縁部材への応用を見据えた機能性高分子絶縁材料の開発事例、および高温・高電圧対応の次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例について紹介し、絶縁技術を将来展望する。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
絶縁性能向上技術とその評価技術、ナノコンポジット技術、フィラー電場配向制御技術
<プログラム>
1.ナノコンポジット絶縁材料研究動向
1.1 電気学会における活動およびナノブックの紹介
1.2 現状の活動状況
2.機能性高分子絶縁材料の研究成果紹介
2.1 ナノアルミナ被覆による導電材料の電気絶縁化
2.2 フィラー電界配向による熱伝導率・誘電率の向上
2.3 フィラー電界橋絡によるコンポジットバリスタの創製
2.4 フィラー密度分布制御による傾斜機能化
2.5 ナノコンポジット技術による絶縁耐力向上
2.6 フラーレン添加による絶縁耐力向上
2.7 エポキシ代替を狙った炭化水素系熱硬化性樹脂
2.8 絶縁材料への量子化学計算の適用
2.9 巻線被膜へのマイクロ気泡含有樹脂の適用
2.10 次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例
2.11 革新的機能性ナノコンポジット絶縁材料開発の取り組み事例
3.おわりに
□質疑応答□
絶縁性能向上技術とその評価技術、ナノコンポジット技術、フィラー電場配向制御技術
<プログラム>
1.ナノコンポジット絶縁材料研究動向
1.1 電気学会における活動およびナノブックの紹介
1.2 現状の活動状況
2.機能性高分子絶縁材料の研究成果紹介
2.1 ナノアルミナ被覆による導電材料の電気絶縁化
2.2 フィラー電界配向による熱伝導率・誘電率の向上
2.3 フィラー電界橋絡によるコンポジットバリスタの創製
2.4 フィラー密度分布制御による傾斜機能化
2.5 ナノコンポジット技術による絶縁耐力向上
2.6 フラーレン添加による絶縁耐力向上
2.7 エポキシ代替を狙った炭化水素系熱硬化性樹脂
2.8 絶縁材料への量子化学計算の適用
2.9 巻線被膜へのマイクロ気泡含有樹脂の適用
2.10 次世代パワーモジュール開発に向けた取り組み事例
2.11 革新的機能性ナノコンポジット絶縁材料開発の取り組み事例
3.おわりに
□質疑応答□
このセミナーは終了しました。