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【Live配信(リアルタイム配信)】
親水性ナノフィラーのポリマーへの高分散・配列制御技術と
ナノコンポジットの簡易調製および材料特性向上

■各種ポリマー系ナノコンポジットの調製事例■
■疎水化処理フィラーのポリマーへの分散テクニック・ノウハウ■
■親水性フィラーがポリマー界面、コンポジットの材料特性に与える影響■
■コンポジット技術のブレークスルーのための材料設計方針■

ナノフィラーの凝集特性の克服・高分散状態の維持

フィラー分散制御の考え方、ナノコンポジットの調製法をわかりやすく解説

フィラー分散・配列制御、ブレンド、ポリマー系コンポジット、フィラー/ポリマー界面制御、力学特性、熱物性、光学特性、、、

フィラー表面の疎水化処理を用いずにナノコンポジットを調製する技術

ナノ寸法レベルでのフィラー配列制御まで志向したアクリルポリマーコンポジットの調製技術
日時 2020年9月30日(水)  10:30~16:30
会場 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※  
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備考※資料付(郵送)
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得られる知識・各種ポリマー系ナノコンポジットの調製事例
・フィラー表面の疎水化処理の考え方とこの処理を用いずにポリマー中に分散させるテクニック・ノウハウ
・フィラー/ポリマー界面がコンポジットの材料特性に与える影響・発現する特性に及ぼす親水性フィラーの役割
・コンポジット技術のブレークスルーのための材料設計方針
対象樹脂メーカー、フィラーメーカー等の企業の技術者
キーワード:フィラー分散・配列制御,ブレンド,ポリマー系コンポジット,熱可塑性ポリマー,熱硬化性エポキシ樹脂,シランカップリング処理,フィラー/ポリマー界面制御,力学特性,熱物性,光学特性

セミナー講師

富山県立大学 工学部 機械システム工学科 准教授 博士 (工学) 棚橋 満 氏
【講師詳細】

セミナー趣旨

 無機/ポリマー系ナノコンポジットの材料特性は、ナノフィラーのポリマー母材における分散状態、母材との界面状態の影響を強く受けるため、疎水性のポリマー母材中での親水性フィラーの分散制御がきわめて重要になる。特にナノフィラーの凝集特性の克服・高分散状態の維持がコンポジット製品の安定的な製造や信頼性の高いコンポジット品質の確保のための技術課題となっている。
 本講演では、これまで開発が試みられているナノコンポジットの調製法を紹介し、フィラー分散制御の考え方をわかりやすく解説する。中でも、講師は、従来のナノコンポジット調製において必要不可欠とされてきたフィラー表面の疎水化処理を用いずにナノコンポジットを調製する技術、さらには、ポリマー母材中でのナノフィラーの分散性向上よりさらに高い技術水準であるナノ寸法レベルでのフィラー配列制御まで志向したアクリルポリマーコンポジットの調製技術といったこれまでにないユニークな複数のポリマー系コンポジット開発に取り組んでいるので、それらの研究開発の最新動向とコンポジットの特性評価事例も含む詳細な内容を中心に講演する。

セミナー講演内容

1.フィラーの特性
 1.1 種類・特徴
 1.2 凝集特性と理論
 1.3 表面改質処理

2.ポリマー中へのナノフィラーの従来型分散手法と調製されたナノコンポジットの特徴
 2.1 層間挿入法(インターカレーション法)
 2.2 In-situ法
 2.3 微粒子直接分散法(ブレンド法)

3.フィラーの表面改質処理を用いない無機/ポリマー系ナノコンポジットの簡易調製法と特性
 3.1 表面非改質ナノフィラーのポリマー中への分散戦略
 3.2 本調製法で使用するシリカナノフィラーの特徴
 3.3 溶融混練法および溶液撹拌法による各種ポリマー中への分散事例 
 3.4 異種粒子との複合フィラー活用によるポリマー中での分散性向上手法
 3.5 表面非改質フィラーの分散が各種ポリマー系ナノコンポジットの諸特性におよぼす影響・効果

4.フィラーのナノ寸法での高精度配列制御まで志向したポリマー系コンポジット膜の簡易調製法と特性 
 4.1 ナノフィラーのポリマー母材中での配列制御の技術戦略
 4.2 各種コンポジット膜の調製事例と微視構造(フィラー配列状態)
 4.3 調製された各種コンポジット膜の光学特性と一部導電性
 4.4 調製された各種コンポジット膜の微視構造の規則性と構造発色の関係

  □質疑応答□