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めっき膜の密着性改善・剥離対策の
考え方と分析・解析手法

■評価・分析技術を交えて、めっき皮膜の剥離対策・密着性向上技術を解説■

★ めっき膜の、機械側・金属材料側、評価・分析側からのアプローチ!
★ めっき析出機構や金属材料の基礎知識/めっき技術に求められる機能・特性とは?
★ めっき不良のトラブル対策Q&A、レーザを応用した表面処理・接着接合技術、めっきによる水素脆性も解説。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2020年1月31日(金)  10:30~16:30
会場 東京・台東区花川戸 東京都立産業貿易センター台東館  2F A会議室
会場地図
講師 広島工業大学 工学部 機械システム工学科 教授 日野 実 氏
【経歴】
1986年3月 大阪府立大学 工学部 金属工学科 卒業
1986年4月 川崎重工業(株)にて航空機関連の材料研究に従事
1989年4月 岡山県工業技術センターに24年間勤務。金属材料に関する地域企業の技術的な支援やものづくりに直結した研究を行う。その間、岡山県立大学連携大学院准教授(併任)
2013年4月 広島工業大学にて材料力学講座を担当。現在に至る。
【研究内容】
電気めっき、無電解めっき、陽極酸化処理等の湿式表面処理による材料の高機能化、レーザ応用
【専門】
材料工学、表面工学
【活動】
表面技術協会理事、軽金属学会理事、日本熱処理技術協会評議員、日本鋳造工学会代議員、電気鍍金研究会会長等
【受賞】
表面技術協会 平成6年度進歩賞、日本金属学会 第27,28,38,39回技術開発賞、第1回ものづくり日本大賞 優秀賞、軽金属学会 第6回躍進賞、平成21年度 日本マグネシウム協会 技術賞、表面技術協会 平成22年度論文賞、平成22年度 日本熱処理技術協会 技術賞、軽金属学会 第15回功績賞、その他多数
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( S&T会員受講料 47,020円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,750円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 めっき技術は、自動車や電気・電子をはじめ、ありとあらゆる産業で製品の高機能化を支える基盤技術としてその確固たる地位を築いており、今後も更なる発展が期待されている。
 本講習では、めっきの析出機構や金属材料などの基礎知識ならびにめっき技術に求められる機能や特性について講演する。また、めっき技術に最も重要な皮膜の密着性について、評価・分析技術を交えながら剥離対策や密着性向上技術を紹介する。さらに実際の製品における膨れや変色などのめっき不良に関するトラブル対策Q&Aならびにレーザを応用した表面処理や接着接合技術、めっきによる水素脆性などの最近の研究事例を紹介する。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
めっきの基礎、分析技術、めっきの密着性、めっき不良対策


<プログラム>
1.ものづくりと技術者倫理

 1.1 材料と人間社会の関わり
 1.2 事故の事例紹介
 1.3 技術者倫理の重要性

2.表面処理の種類とめっきの基礎
 2.1 めっきの析出メカニズム
 2.2 めっきの種類
 2.3 金属材料の基礎

3.めっきに求められる機能
 3.1 表面の特性
 3.2 環境対応型めっき技術
 3.3 その他のめっき

4.皮膜の分析技術
 4.1 各種表面分析法の種類とその特徴
 4.2 めっき不良対策に必要な表面・測定技術と実際の適用例

5.めっき皮膜の密着性
 5.1 素材から見ためっき皮膜の密着性
 5.2 めっき皮膜の密着性確保の指針
 5.3 密着性の評価方法
 5.4 無電解Niめっき膜の剥離対策と密着性の改善
 5.5 計算機科学による密着性評価へのアプローチ
 5.6 密着性を向上させる表面処理技術

6.最近の研究事例の紹介
 6.1 接着・接合へのレーザ応用
 6.2 めっきと水素脆性

7.まとめ

  □質疑応答・名刺交換□