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世界のEV用リチウムイオン電池の状況と、
求められる部材・周辺技術の特性・課題、
製造改善および国内企業が進むべき道

■最新の世界情勢、日本の主導的役割とは?リチウムイオン電池工場への投資動向のインパクト■

★ EV用リチウムイオン電池に関わる部品・材料メーカーのすべての方へ。
★ これから関わる方、既に関わっている方、電池ビジネス・部材・製造技術・戦略を徹底解説!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年8月23日(金)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第4会議室
会場地図
講師 (株)オザワエナックス 代表取締役 小沢 和典 氏
【元・ソニー(株)、元・エナックス(株)】

[職歴]
1967年 ソニー株式会社 入社
    超音波遅延線、フェライト単結晶、磁気ヘッド、磁気テープ、 
    蒸着テープ、ハードディスク、リチウムイオン二次電池等の開発及び生産技術を担当。
    戦略本部部長、電池事業部統括部長を歴任
1991年 リチウムイオン2次電池の実用化(世界初)
1996年 ソニー株式会社 退社
    エナックス株式会社設立
2014年 エナックス株式会社退社
    株式会社オザワエナックス 設立
[賞罰]
1994年 電気化学協会論文賞(日本)
1994年 Electrochemical Society Technology Award(International)
2004年 東京都ベンチャー技術大賞
2006年 IBA Technology Award(International)
2010年 ダイヤモンド社ベストマネージメント賞
2011年 平成23年度知財特許庁長官賞
2015年 東久邇宮文化褒賞
[その他]
1985年 東北大学工学部非常勤講師
2011年 系統連携円滑化蓄電システム技術開発(NEDO委託研究 LS0006)
[発表論文]
Ozawa,K. Solid State Ionics, 69,212(1994) 他多数
[著書]
“Lithium Ion Rechargeable Batteries” Edited by Kazunori Ozawa, Wiley-VCH(2009).
「自動車用大容量二次電池の開発」監修 佐藤登・境哲夫、CMC出版(2003)
「世界のリチウムイオン電池産業と市場動向」シーエムシー・リサーチ(2015)
「リチウムイオン電池の開発と市場 2018」シーエムシー出版(2018) 他多数
「特許」
United States Patent 5,870,710, Audio Transmission Recording and Reproducing System 他多数
[関連WebSite]
http://collabotech.jp
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 世界中の自動車メーカーが雪崩を打って電動車両へとシフトし始めた。そこに使われる電池は全てリチウムイオン電池であり、巨大産業が出現しようとしている。
 そこでリチウムイオン電池を基礎から製造まで見直し、大きく伸びようとしている産業に寄与することを目的とする。同時に日本、中国だけでなくヨーロッパ、インド等も含めて最新の世界情勢について解説し、日本が主導的役割をどのように果たしていくかを、リチウムイオン電池の発明かつ開発者本人が指針を与える。特にリチウムイオン電池工場への投資動向は大きなインパクトを与えるであろう。

セミナー講演内容

<得られる知識、技術>
・リチウムイオン電池の基本
・いままで理解されていなかったリチウムイオン電池の動作
・製造法とその改善
・正極、負極、電解液、セパレータ等の特性
・世界のEV事情
・リチウムイオン電池工場投資の動向
・リチウムイオン電池の戦略

<プログラム>
1.リチウムイオン電池の基本特性

 1.1 基礎
 1.2 正極の不思議な動作
 1.3 電解液の役割

2.EV用リチウムイオン電池に求められる特性
 2.1 エネルギー
 2.2 パワーと電気抵抗
 2.3 サイクル寿命

3.部材に求められる特性
 3.1 正極材料
 3.2 負極材料
 3.3 電解液
 3.4 セパレータ

4.製造法
 4.1 塗布工程
 4.2 組立工程
 4.3 製造法の改善

5.パック技術と安全性
 5.1 事故事例

6.世界のEV動向
 6.1 EV生産予測
 6.2 リチウムイオン電池生産予測
 6.3 リチウムイオン電池工場の投資状況

7.日本の進むべき道
 7.1 ものづくり
 7.2 Integration

  □質疑応答・名刺交換□