セミナー

自動車における振動・騒音現象とその対策
および現場で役立つ振動解析

~自動車の振動騒音現象、振動騒音の対策事例、現場で役立つ振動解析の基礎~

★ 自動車の振動騒音現象と代表的な対策事例とは!
★ 振動騒音問題を解決するにはどんな基礎知識が必要か?目的を持って振動の基礎を学んでもらいます。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2019年5月28日(火)  13:00~16:30
会場 東京・千代田区駿河台 連合会館  2F 205会議室
会場地図
講師 群馬大学 大学院理工学府 知能機械創製部門 客員教授 松村 修二 氏
【ご経歴・ご活動など】

1975年 富士重工業(株)入社。振動騒音研究実験に従事。その後スバル技術研究所にてCAEの開発を行う。
2006年 富士重工業(株)を退職。群馬大学客員教授就任。
群馬大学では自動車工学、振動騒音解析等の講義を担当。流体解析や振動騒音解析の共同研究。群馬大学次世代EV研究会を設立し、幹事に就任。現在に至る。
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 自動車の開発段階で問題となる振動騒音現象について全般的な概要を解説し、その中からいくつかの代表的な対策事例を紹介します。そして振動騒音問題を解決するにはどんな基礎知識が必要かを対策事例の中から感じ取ってもらい、目的を持って振動の基礎を学んでもらいます。
 振動技術の世界は感覚と異なった現象も多くあり、しっかりとした基礎知識を持たないと設計指針を誤ってしまいます。間違いやすい振動知識の例をあげながら理論的考察をします。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・自動車の振動騒音問題の概要
・振動騒音問題を解決するために必要な知識や技術
・振動騒音に関する設計指針(例えば、質量を付加することで共振点の振動レベルは本当に下がるのか、パネルの剛性アップで振動レベルは本当に下がるのかなど)

<プログラム>
1.自動車の振動騒音現象
 1.1 騒音発生メカニズム
 1.2 自動車の主な振動騒音源 
 1.3 自動車の主な振動現象
 1.4 自動車の主な騒音現象

2.振動騒音の対策事例
 2.1 ロードノイズ 

   (1) 入力、伝達系の振動 
   (2) 車体のサス取付け部剛性 
   (3) 車体骨格振動・騒音 
   (4) 車体パネル振動(積層パネルの振動騒音) 
 2.2 排気騒音 
 2.3 流体騒音
 2.4 ワイパ自励振動 
 2.5 エンジンマウント

3.現場で役立つ振動解析の基礎
 3.1 間違いやすい振動知識
 3.2 自由振動

   厳密解と差分法による数値シミュレーション
 3.3 強制振動 
   簡単な解き方を紹介
 3.4 多自由度系振動
   自由振動、強制振動の他自由度への拡張                                                           
 3.5 モード解析

4.付録(時間の許す限り説明)
 4.1 遮音、吸音、消音の基礎式
 4.2 流体騒音関連式
 4.3 有限要素法の基礎
 4.4 新人教育用資料


  □質疑応答・名刺交換□​