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クルマの自動運転技術・車両制御システムの最新開発動向

~自動運転の研究事例と可能性、当該分野を取り巻く現状と課題、今後の技術的方向性~

★ 自動運転の現状・課題と完全自動運転への最新動向
★ 車両制御システムの開発動向とは?
日時 2019年5月27日(月)  13:00~16:30
会場 東京・大田区平和島 東京流通センター 2F  第3会議室
会場地図
講師 群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター 副センター長 小木津 武樹 氏
【経歴】

1985年8月7日生まれ。慶應義塾大学環境情報学部に入学後、同大学大学院政策・メディア研究科にて修士課程、後期博士課程を修了。博士(学術)。
2014年4月から2016年1月まで東京理科大学 理工学部 機械工学科 助教。同年2月から現在まで群馬大学 大学院理工学府 助教。
同年12月から群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター 副センター長。
大学時代から一貫して自動車の自動運転に関する研究活動を推進。自動運転の実証実験や実車デモの経験が多数ある。
【WebSite】
http://crants.opric.gunma-u.ac.jp
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 交通システムの高度化において、自動運転は通過点に過ぎず、真の価値はその先にある。しかし、自動運転の実用化の成否によっては、交通システムの研究開発の方向性が大きく変わる可能性がある。
 本講演では、10年以上自動運転の研究開発に携わってきたアカデミア研究者が、自身の知見を軸とした独立的な立場で、自動運転の研究事例に基づき、自動運転が持つ可能性について解説しながら、当該分野を取り巻く現状と課題、今後の技術的方向性について論じる。

セミナー講演内容

<得られる知識、技術>
 様々なプレイヤー(自動車会社・IT企業・大学)が進める自動運転の戦略の違いはどこにあるか。自動運転とはこれまでどのような開発が行われてきたか。現状抱えている課題は何か。群馬大学が進める完全自動運転を実現するアプローチとはどのようなものか。自動運転に対応する技術やサービスを開発するにはどうすればよいか。といった知識が得られる。

<プログラム>
1.完全自動運転とは

 1.1 完全自動運転は携帯電話のような産業構造の変革をもたらす
 1.2 完全自動運転は「移動」と「空間」を分離
 1.3 自動運転自動車研究開発に関する方向性まとめ
 1.4 群馬大学の完全自律自動運転の普及アプローチ

2.研究紹介
 2.1 2005年頃開発した自動運転システム
 2.2 完全自律型自動運転のプラットフォーム研究
 2.3 世界初一般市民による完全自動運転運用実験

3.群馬大学における完全自動運転への取り組み
 3.1 他業種の完全自律型自動運転対応化
 3.2 社会実装用自動車車両を整備
 3.3 完全自動運転総合研究開発施設を設置
 3.4 次世代モビリティ社会実装研究センター新規設置

4.自動運転公道実証実験について
 4.1 現在推進する自動運転公道実証実験について(桐生市)
 4.2 次世代モビリティ社会実装研究センターロードマップ
 4.3 最新の取り組み1(神戸市)
 4.4 最新の取り組み2(前橋市)

  □質疑応答・名刺交換□