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セミナーセミナー番号:A180801(磁性材活用)

医療機器 エレクトロニクス | エネルギー・環境・機械
セミナー
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー

低損失・高効率化を実現する
磁性材料の選定と最適活用技術

~ ベクトル磁気特性の活用ノウハウ ~

モータの高効率化には欠かせない磁性材料の評価と最適な選定・活用法を解説。
実際のモータ・変圧器鉄心内の磁気特性の挙動とは? ベクトル磁気特性解析を活用した鉄心最適設計例なども紹介。
日時 2018年8月1日(水)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第3講習室
会場地図
講師 ベクトル磁気特性技術研究所 代表 /  大分大学 名誉教授 / 日本文理大学 特任教授  
工学博士 榎園 正人 氏

【簡易略歴】
1978年 九州大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了(工学博士)
1986年~1987年,2004年ドイツ アレクサンダー・フォン・フンボルト招聘研究員、
国立物理工学総合研究所(PTB)で「ベクトル磁気特性に関する研究」に従事
1995年~2014年大分大学工学部教授
2008年~2011年 日本AEM学会会長
2008年1月~2012年12月 
JST地域結集研究開発事業「次世代電磁力応用機器開発技術の構築」代表研究者
2014年ベクトル磁気特性技術研究所設立/大分大学名誉教授/日本文理大学特任教授
2018年10月~12月 ドイツ アーヘン工科大学招聘教授
【主な受賞】
2007年 ISEM Award(ISEM international Committee)
2008年 大分大学学長表彰
2013年 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 
2013年 日本AEM学会賞功労賞
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識ベクトル磁気特性、高効率モータ、鉄損、電磁鋼板、ヒステリシス損、渦電流損
対象高効率モータの開発に興味のある方

趣旨

 モータ、変圧器等の電気機器の低損失化による高効率化を図るため、電磁鋼板を中心とする磁性材料の評価、分析による有効・活用技術について解説する。この技術の基本はベクトル磁気特性であるがこれは従来の考え方を見直し、再構築したものである。そのため、これまでの考え方の問題点について、明らかにし、その解決方法について検討する。電気機器の低損失・高効率化は単純に材料の入れ替えで果たせない。高機能電気機器を産み出すには高機能磁性材料をどのように選択し、使いこなすかが重要である。

プログラム

1.低損失・高効率化技術の背景
 1.1 IEC規格の効率コード
 1.2 電気自動車の動向とモータ

2.実際のモータ・変圧器鉄心内の磁気特性挙動
 2.1 変圧器鉄心内の磁束密度Bベクトルと磁場Hベクトルの動き
 2.2 モータ鉄心内の磁束密度Bベクトルと磁場Hベクトルの動き

3.高効率化に必要な磁気特性の評価・測定・解析方法   
 3.1 標準磁気特性測定と活用磁気特性の違い
 3.2 電磁場解析と磁気特性解析の違い
 3.3 スカラー磁気特性からベクトル磁気特性へ

4.従来の電磁場解析からベクトル磁気特性解析へ
 4.1 従来の電磁場解析法の役割と問題点
 4.2 ベクトル磁気特性データを使った磁気特性解析法

5.ビルディングファクター問題と応力効果
 5.1 モータ設計とモータ性能の違い
 5.2 モータ鉄心内の残留応力分布と磁気特性の劣化
 5.3 鉄心の磁気特性の製造加工組み立て工程による劣化

6.騒音・振動の原因となる磁気歪み特性の見直し
 6.1 従来の磁気歪み特性の不十分さ
 6.2 二次元磁気歪み特性の定義と測定法
 6.3 二次元磁気歪み特性

7.ベクトル磁気特性解析活用事例
 7.1 変圧器・モータの磁気特性解析結果
 7.2 モータ鉄心の残留応力分布と応力磁気特性解析
 7.3 変圧器・モータの磁気歪み解析
 7.4 最近のモータ鉄心最適設計例

8.ベクトル磁気特性活用事例

  □質疑応答・名刺交換□

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