セミナー 印刷

金属への化成処理・各種化成皮膜の析出機構とその機能

~エッチング(酸化)しながら皮膜を析出、高い密着性を得るには?その機能とは?~

★ 金属素材をエッチング(酸化)し、還元反応により皮膜を析出させる!高い皮膜密着性の獲得へ!
★ 皮膜析出反応機構とその特性を活かすには!? その他、クロメート処理・ノンクロメート処理も解説します。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2018年8月22日(水)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第3講習室
会場地図
講師 日本パーカライジング(株) 総合技術研究所 第4研究センター センター長 石井 均 氏
【略歴】
慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 卒業
日本パーカライジング(株)入社後、総合技術研究所にて塗装下地用リン酸亜鉛皮膜の皮膜特性に関する調査・研究に従事
その後英国駐在、インド駐在経験
【講師WebSite】
http://www.parker.co.jp/
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

セミナー趣旨

 化成処理とは酸性水溶液中で金属素材をエッチング(酸化)し、これに付随して起こる還元反応により皮膜が素材上に析出させる処理方法です。よって金属素材表面に酸化物層が存在していても、エッチングしながら(酸化膜を除去しながら)皮膜が析出するため、概して高い皮膜密着性が得られます。
 本講座ではリン酸亜鉛処理をはじめとする種々のリン酸塩処理を中心に、化成処理における皮膜析出反応機構および析出皮膜の皮膜特性について解説します。

セミナー講演内容

<得られる知識・技術>
・化成処理の概念
・各種化成処理の皮膜析出反応機構
・化成皮膜のモルフォロジー
・化成皮膜が発揮する機能
・化成処理技術(皮膜析出促進のためのテクニック)

<プログラム>
1.化成処理とは?


2.塗装下地用リン酸亜鉛処理
 2.1 リン酸亜鉛皮膜の役割
 2.2 リン酸亜鉛処理の反応機構
 2.3 リン酸亜鉛処理における表面調整の役割
 2.4 リン酸亜鉛の結晶構造
 2.5 リン酸亜鉛皮膜中Ni,Mnの作用効果
 2.6 リン酸亜鉛処理におけるアルミ材料対応技術
 2.7 リン酸亜鉛処理における低温低スラッジ処理技術

3.その他化成処理
 3.1 塑性加工用リン酸亜鉛処理
 3.2 リン酸マンガン処理
 3.3 ジルコニウム系化成処理
 3.4 クロメート処理
 3.5 ノンクロメート処理

4.化成型自己析出コーティング
 4.1 鉄素材への適用
 4.2 アルミニウム素材への適用
 4.3 銅素材への適用

  □質疑応答・名刺交換□