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基礎から学べる 生存時間分析 入門

大事なのは分析結果の解釈! 解析方法の原理を基礎からしっかり理解して、正しい解釈と活用につなげよう
統計ソフトで手軽に解が求められる反面、理解不足や誤解があったりしませんか?
はじめての方にもわかりやすく解説しますので、一つ一つ疑問や誤解を解消していくのに最適です。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2018年7月11日(水)  10:30~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第3講習室
会場地図
講師 (株)メドインフォ 代表取締役 医学博士 嵜山 陽二郎 氏
【専門】医療統計学、薬物動態学、データマイニング、機械学習
【執筆など】
薬効薬理非線形モデリング
(Sakiyama Y.et al. Nippon Yakurigaku Zasshi 2008, 132: 199-206.)
機械学習による薬物動態予測
(Sakiyama Y.et al. Expert Opinion of Drug Metabolism and Toxicology, 2009, 5: 149-169.)
【ウェブサイト】医療統計学は超簡単 
受講料(税込)
各種割引特典
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 ) S&T会員登録について
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円) 
備考※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識● 生存時間分析を行うための基礎的知識を習得できる
● 生存時間分析をExcel、統計ソフトで実施できる
● 統計ソフトで得られた結果を正しく解釈し考察できる
対象● 医療関係者 機械の故障などに携わる機器メーカー関係者など
● 予備知識は不要です。はじめての方にもわかりやすく解説します。

セミナー趣旨

 生存時間分析は、観察開始時点からイベントが発生するまでの時間を解析する手法です。発生するイベントとしては、死亡、機械の故障など負のイメージのものから、病気の治癒など正のイメージのものまで様々です。
生存時間分析は統計ソフトでパッケージとなっており、解を得ることは簡単です。それゆえに、解析方法の原理を理解せずに利用されることが多く、危険な面もあります。こうした点を鑑み、本講座では生存時間分析の基本的原理を理解し、統計ソフトで得られた結果の意味を正しく解釈し考察することを目標とします。

セミナー講演内容

1.生存時間分析とは
 1.1 解析手法の位置づけ
 1.2 イベント発生速度の指標
 1.3 リスクとハザード
 1.4 ハザードと累積生存率
 1.5 生存関数とハザード関数
 1.6 生命表の作成と分析
 1.7 打ち切り
 1.8 生存時間確率分布
 1.9 回帰ワイブル分布

2.生存時間データの要約
 2.1 生存曲線
 2.2 累積生存関数の変化
 2.3 カプランマイヤー推定法
 2.4 中央値
 2.5 生存時間の群間比較
 2.6 ログランク検定
 2.7 一般化ウィルコクソン検定

3.COX比例ハザードモデル
 3.1 COX比例ハザードモデルの基本的構造
 3.2 COX比例ハザードモデルの特徴
 3.3 比例ハザード性とは
 3.4 ハザード比
 3.5 ハザード比の95%信頼区間
 3.6 あてはめてはいけない例
 3.8 COX比例ハザードモデルの応用事例

  □質疑応答・名刺交換□

[キーワード] 
生存時間分析 カプランマイヤー推定法 COX比例ハザード回帰分析 イベント発生 打ち切り ログランク検定