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IOT・AI時代にとるべき 特許・知財戦略

~機械学習・人工知能・・・etc.  先端技術・事業に取り組む際に備えておきたい知識~

急激な進展を遂げているIOT・AI技術における特許の特徴、特許の創り方を解説
「流行りのディープラーニングやAI技術を取り入れてみたけれど、企業間競争で遅れをとってしまった」
なんてことにならないために、IOT・AI時代に向けて知財の知識を拡張しよう。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2018年6月19日(火)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5F 第4講習室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額21,600円) 
備考※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
得られる知識IOT・AI技術の動向,IOT・AI事業で有効となる特許,このような特許クレームの特徴,
IOT・AI事業でとるべき知財戦略。
対象知財(特許)に関わる業務をされている方。特に、新たに又は本格的にIOT・AI分野に参入しようとする企業の技術者・知財部・マネージャーの方。
本セミナーは、日本弁理士会の継続研修として申請中です。受講し、所定の申請をすると外部機関研修として3単位が認められる予定です。受講にあたっての注意点はこちら

セミナー講師

早原特許技術事務所 パートナー弁理士 辰巳 富彦 氏
【専門】IT・通信・各種デバイス装置・機能材料関係出願業務,知財コンサルティング
1986-1995 日本電気株式会社 機能エレクトロニクス研究所 磁気記録技術・磁気センサ技術の研究開発
2005 弁理士登録
2012 AIPE(知的財産教育協会)認定知的財産アナリスト
<関連ウェブサイト> 【使える特許発明】をつくる

セミナー趣旨

 イノベーション企業が続々と誕生するIOT・AI分野は、破壊力のある知財のゆりかごです。本セミナーでは、急激な進展を遂げているIOT・AI技術をご紹介しながら、そこでの特許の特徴、特許の創り方をご説明いたします。特に、IOT・AI時代では異業種間においてアライアンスが増え一方で知財紛争が大きな問題となりますが、そこで必須となる特許のあり方について解説いたします。さらに、IOT・AI特許における好適なクレームの形についてご説明し、特に、現場のデータや機械学習の特徴量を適切に保護する特許クレームについて解説いたします。また最後に、IOT・AI時代の知財戦略についても、オープン・クローズ戦略・標準化の具体例をご紹介しながら説明いたします。

セミナー講演内容

1.IOT・AI特許を創る
 1.1 IOT・AIは破壊力のある知財のゆりかご  ―プラットフォーム上でイノベーション企業がグローバル成長―
 1.2 IOT・AI基本特許は「読み替え→類推」で創る  ―生物・生態系はまさにお手本―
 1.3 IOT・AIシステムの要をピンポイントで権利化する  ―キーワードはインタフェース,API―
 1.4 特許はアライアンス/異業種間紛争での重要な交渉カード  ―IOTエコシステムにおける会員証―
 1.5 「用途特定特許」を創る  ―具体的なモノ・事象と「情報」の組合せ―
 1.6 プラットフォームをフル活用した特許を創る  ―低消費電力化・低価格化を謳う特許も大事―
 1.7 IOT・AIシステムのレイヤ横断特許を創る  ―トレンドはエッジコンピューティングレイヤ―
 1.8 IOT・AI運用のための特許も重要  ―セキュリティ・メンテナンス・決済・顧客管理―

2.IOT・AI特許のクレーム
 2.1 ピンポイントの特許クレーム
 2.2 「用途特定発明」の特許クレーム
 2.3 「情報・論理・演算・統計的法則」の顕現性を担保した特許クレーム
 2.4 機械学習、特に「特徴量」を適切に保護する特許クレーム
 2.5 サービス・ビジネスモデルを的確に保護する特許クレーム
 2.6 アライアンス後の事業やエコシステムの形を先取りした特許クレーム

3.IOT・AI時代の知財戦略
 3.1 ThingsとInternetを見据えたコンセプトが大事  ―現場の課題解決とビジネス全体の最適解―
 3.2 IOT・AIプラットフォーム→ビジネスモデル・事業戦略→知財戦略  ―特許クレームと事業戦略は直結―
 3.3 オープン・クローズ戦略が重要  ―標準化も活用―
 3.4 IOT・AI事業ステージに合わせた知財戦略  ―IOT・AIシステムの先読み&DevOps―
 3.5 IOT・AI特許をROE経営に生かす  ―コアを特許で押さえてエコシステム経営―

  □質疑応答・名刺交換□

[キーワード]
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セキュリティ,クレーム顕現性,機械学習特徴量,オープン・クローズ戦略,ROE