セミナー番号:K170329(イノベーション)

会場情報を更新しました。 【好評申込受付中】

このセミナーの受付は終了致しました。
日時 2017年3月29日(水)  10:00~17:15 ※終了後懇親会予定
会場 東京・港区港南 品川シーズンテラスカンファレンス  タワー棟3F           カンファレンスBC
会場地図
受講料(税込)
54,000円 ( S&T会員受講料 51,300円 ) S&T会員登録について

定価:本体50,000円+税4,000円

会員:本体47,500円+税3,800円

【複数名同時申込特典】
2017年2月以降のお申込みは、上記受講料 より (同一法人に限ります)
 2名で参加の場合1名につき7,560円割引
 3名以上で参加の場合1名につき10,800円割引
特典【価値づくり特集】 セミナー
本セミナーは「価値づくりセミナー専用クーポン」をご利用頂けます。また、本セミナーにお申込み頂いた方には「価値づくり特集」のセミナーでのみご利用頂ける「価値づくりセミナー専用クーポン」をプレゼントいたします。 【価値づくり特集】セミナーの一覧、クーポン詳細は⇒コチラから
備考※昼食付
対象・イノベーションを起こしたい企業、そのための人材を育成したい企業の、研究員から経営者まで。
・その他大学・公的機関の研究者、経営者、マネージャーなど。
イノベーションに関心がある、イノベーターを目指している方であれば、全ての方が対象です。
​申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。 
【更新情報】
早期申し込み特典(2名同時申込で1名無料)期間が終了いたしました。(2月1日更新) 

会場情報を更新しました。(1月27日更新)
早期申し込み特典を2017年1月までに延長しました (12月22日更新)
このセミナーの再リクエストはこちらから
スケジュール
 □ Session1 --10:00~12:00-- 
 □ Session2 --13:00~15:00-
 □ Session3 --15:15~17:15-
 ~ 懇親会 ~

 Session1 --10:00~12:00-- 

はじめはみんな目指していたはずの「社会に役立つ研究」 
貫き続けること、できていますか? 

熱い研究哲学が動かざるを動かし、時には不可能を可能にする力を生む。 
時を要する材料開発の苦しい時代を乗り越えて、
日本を支える産業技術を生み出すまでの決意と決断!!

 

 
~イノベーターはなぜイノベーションを起こせるのか?~
  世界中でイノベーションの重要性が声高に叫ばれ、巷には学者によるイノベーションを論じた本や講演が溢れているにも関わらず、イノベーターの圧倒的な不足が、日本社会の大きな問題となっている。イノベーションを起こすのはなぜ難しいのか?先が見通せない、目標への到達法も明らかでない暗闇の中を、手探りで進みながら、時には、動かざるを動かし、時には不可能を可能にする力が必要ではないだろうか。
  本講演では、世界初の単層カーボンナノチューブの実用化と産業創出を生きた事例として紹介しながら、そのイノベーションを実現させるに至った、人間的キーファクターを抽出する。また、Google で創造的に働くための鍵として取り入れられているマインドフルネス(瞑想)から解き明かされる人間の心の機能を紹介し、人間がイノベーションを起こす、すなわちイノベーター足る、本質に迫る。
(国研)産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター 研究センター長 畠 賢治 氏
【専門】 材料科学
 
 1.実用を待たれる夢の材料への挑戦
 2.ブレークスルー達成。夢を実現する世界初の量産合成法を見いだした研究哲学
 3.世界で先駆けて実用化するまでの長い道のりを支えた思い
 4.日本発の産業創出を目指す技術経営戦略と志
 5.人間の心の機能とイノベーション
 6.心からひもとくイノベーターの本質
 
 この講演を聞くと・・・・・・
 ✔ 研究開発への熱い想いが蘇ります!
 ✔ イノベーター足るためのマインドへの理解が深まります。
    (稲盛和夫などの偉大な先人イノベーターの名言がより深く理解、洞察できるようになります)
 ✔イノベーションの哲学を習得し、より大きな価値をもたらす仕事ができるようになります 

 

Session2 --13:00~15:00- 

「ダイヤの原石も磨かなければただの石ころ」
これでは勿体ない。今日から磨き始めませんか? 

日本のもつ数々の技術や研究をビジネスに結び付けてきた演者が語る、
あなたの研究開発が商業的価値を生むまでに必要なこと。

 

~イノベーションをいかに起こすか?~
 IMD国際競争力調査における日本の科学技術は世界第2位、でもその素晴らしい研究や技術がビジネスに生かされず、社会に還元されない、つまりイノベーションにつながっていない。どうやったらイノベーションを起こせるのか、そのために必要な環境、エコシステム、人材は?2000年に我が国大学発ベンチャー第1号の設立に参加、その後数多くの大学発ベンチャーや企業からのスピンアウトに関わった実体験を元にこのテーマについて議論したい。
(合)SARR 代表執行社員 松田 一敬 氏
【専門】ベンチャーファイナンス、オープンイノベーション、科学技術の商業化、アントレプレナーシップ

 
 
 1.日本の研究はダイヤの原石がごろごろ、でも磨かなければただの石ころ
 2.スタートアップがノベーションを加速する
 3.アカデミア、スタートアップ、大企業、投資家が等しく重要
 4.日本に足りないイノベーション人材をどう育てるか?
 5.世界のスタートアップはすでに一体化、グローバルはもう時代遅れ
 
 この講演を聞くと・・・・・・
 ✔ 研究・開発という限定された取り組みから、市場と社会還元という目指すべきところまで視界が開けます!
 ✔ 現在取り組んでいる研究・開発の価値の創出法・具現化法を理論的に構築できる知識が得られます。
 ✔ よくあるイノベーションの幻想 「実体験に基づかない机上の空論」や、
    逆に「理論的考察の抜けている体験記」といった、何か足りない・現実味のないイノベーション理論から脱却できます。

 
Session3 --15:15~17:15-- 

大企業という組織の中で、現在進行中で行われている
イノベーション創出・イノベーター育成の実験。

牽引するのはイノベーター本人。
実験から明らかになる、組織の人材がイノベーションを起こすために
必要な条件とは? 組織特有の様々な壁を崩すヒントがここに。

 

~ 継続的なイノベーションの創出 ~
 人材も資金も潤沢な大企業でイノベーションが起き難くなっている。これは単にイノベーション創出が難しい時代という事ではない。むしろ時代は大きなパラダイムシフトが継続的に起きていて、イノベーションの機会は十分に存在する。
それでは、何故大企業でイノベーションが起き難くなっているのか? そこには、人材の問題、それは能力と言うより意識の壁、それから会社風土の壁、制度の壁 等多くの要因がイノベーションを阻んでいる。一つの問題ではなく、会社全体での組織行動の整合性を取ることが解決方法であるが、具体的に何が課題か見えていないケースが多い。
 本講演では、イノベーションを阻むどんな壁が有るかを見える化することと、その解決の糸口を提案する。
ゼオンナノテクノロジー(株) 代表取締役社長 荒川 公平 氏
【専門】光学材料、炭素材料、次世代イノベーターの育成
 
 1.製造業が置かれている環境
 2.何故イノベーションは起こりにくいのか?
 3.組織におけるイノベーションを阻む壁
 4.イノベーションの継続的創出の考え方
 5.イノベーション創出、イノベーター育成実験の中間成果の紹介
 6.まとめ

 
 この講演を聞くと・・・・・・
 ✔ 会社や組織ならではのイノベーションを阻む見えない「壁」の実態を掴め、対処法を練ることができます。
 ✔ イノベーションを起こり難くしている本質的問題の理解が深まります。
 ✔ イノベーションの壁を打ち破る糸口として一手法についての理解が得られます。

講師

 (国研)産業技術総合研究所                                 
 ナノチューブ実用化研究センター 研究センター長 
 畠 賢治 氏
 【専門】 材料科学

1996年東京大学工学系大学院物理工学科卒業後、筑波大学先端学際領域研究センター勤務を経て「社会の役に立つ研究をしたい」その思いを胸に渡米、ハーバード大学のチャールズ・リーバー研究室でナノテクの研究に従事。2003年に産業技術総合研究所に入所し、2004年にはスーパーグロース合成法をサイエンス誌に発表。現在はナノチューブ実用化センター研究センター長を務め、産総研の技術を最大限民間に活用してもらうための「カーボンナノチューブ・アライアンス」を発足させ、CNTの実用化を推進し、日本発の産業の創出を支援している。2016年は第45回日本産業技術大賞審査委員会特別賞、平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 開発部門、平成28年度全国発明表彰21世紀発明奨励賞、産学官連携功労者表彰 選考委員会特別賞など受賞も多数。
 
 (合)SARR 代表執行社員 松田 一敬 氏                        
 【専門】ベンチャーファイナンス、オープンイノベーション、
 科学技術の商業化、アントレプレナーシップ

慶応大学卒業後、山一證券(株)、北海道ニュービジネス協議会を経て、国内初の地域密着型ベンチャーキャピタルとなる北海道ベンチャーキャピタルを設立。その後、国立大学発ベンチャー第1号、同ベンチャー上場第1号に関与、製薬企業向けマイルストーン契約の締結等、知財の事業化の実績を積み、2011年には(合)SARR、2015年には
(株)SARR TECH RANCHを設立。その間「テクノロジー&ビジネスプラン・コンテスト in KYOTO」の開催やNEDO Technology Commercialization Programの企画運営に従事、その活動を通じ、支援している全国の技術系スタートアップは50を超え、最近手がけているスタートアップは「スマートウエアハウス」「自閉症治療薬の開発」「スケルトンロボット」ほか多数、幅広い分野で活躍をしている。科学技術イノベーション政策関係の公職も多く務める。
 
 ゼオンナノテクノロジー(株)
 代表取締役社長 荒川 公平 氏            
 【専門】光学材料、炭素材料、次世代イノベーターの育成

1983年に日機装(株)でCNF(カーボンナノファイバー)の世界初の連続製造技術を発明、その後、冨士フイルム(株)では1000億円以上の年商となった液晶ディスプレイの視野角を広げるフイルムを発明。2002年に日本ゼオン(株)入社後は業界初や世界初となる溶融押し出し法による光学フイルム、逐次二軸延伸による液晶テレビの視野角拡大フイルム、斜め延伸位相差フイルムなどを事業化し、現在は同社の特別経営技監とゼオンナノテクノロジー(株)代表取締役社長を兼任。産総研との共同研究でスーパーグロース法の単層カーボンナノチューブの量産技術を開発し、徳山に量産工場を竣工するなど、精力的に事業化に貢献している傍ら、イノベーター人材の育成も担当している。 日本材料学会、高分子学会、プラスチック成型加工学会等での技術賞の受賞も多く、現在はプラスチック成形加工学会会長も務める。

関連する書籍・セミナー・通信講座・カテゴリー・特集

このセミナーの再リクエストはこちらから
▲このページのTOPに戻る