|
| 講師 : |
第1部 グリーンコンポジットの開発、特性評価と応用技術
|
|
≪10:30〜11:50>>
|
|
徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 教授 博士(工学) 高木 均 氏
|
【専門】機械材料学 【活動】平成13年4月〜平成14年7月 文部科学省在外研究員(コーネル大学) 共著、環境調和複合材料の開発と応用、(株)シーエムシー出版・2005年11月 |
|
|
| 第2部 ケナフ/PLAコンポジットの力学的評価と成形
|
|
≪12:30〜13:50>>
|
|
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 助教 工学博士 大澤 勇 氏
|
|
|
| 第3部 セルロース/天然由来樹脂コンポジットの生成
|
|
≪14:00〜15:20>>
|
|
九州大学 バイオアーキテクチャーセンターおよび 大学院生物資源環境科学府 教授 博士(工学)、農学博士 近藤 哲男 氏
|
【専門】バイオマテリアルデザイン、生物ナノ材料工学(Bio-Alchemy)、高分子物理化学、多糖化学 【略歴】1983年東京大学農学部卒業 1988年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了(農学博士)、 同4月学術振興会特別研究員、同9月McGill大学(カナダ)化学科博士研究員 1992年森林総合研究所研究員、1993年同研究所主任研究官 2000年博士(工学) 京都大学、2003年九州大学大学院農学研究院助教授 2005年より現職 現在に至る 【受賞】1996年度セルロース学会賞、2005年度繊維学会賞 【ホームページ】http://133.5.207.189/ |
|
|
| 第4部 界面制御型オールグリーンコンポジットの開発
|
|
≪15:30〜16:50>>
|
|
京都工芸繊維大学 伝統みらい研究センター 准教授 博士(工学) 仲井 朝美 氏
|
|
【専門】複合材料工学 |
|
|
| 講演内容 : |
第1部 グリーンコンポジットの開発、特性評価と応用技術
|
|
<趣旨> グリーンコンポジット(天然繊維強化複合材料)の機能性と内部構造の関係について具体例を挙げながら紹介する。またグリーンコンポジットの課題とそれに関する最新の取り組み状況についても解説する。 |
|
|
1.グリーンコンポジットの開発 1.1 天然繊維 1.2 植物由来樹脂・生分解性樹脂 1.3 コンポジット化技術 1.4 コンポジットの成形性 1.5 コンポジットの具体例
2.グリーンコンポジットの強度と機能性 2.1 強度特性 2.2 生分解性 2.3 制振性 2.4 断熱性
3.グリーンコンポジットの課題 3.1 繊維の課題 3.2 樹脂の課題 3.3 成形時の問題点 3.4 使用時の問題点
4.グリーンコンポジットの応用例 4.1 構造材料としての応用 4.2 機能材料としての応用
□質疑応答・名刺交換□ |
|
|
|
第2部 ケナフ/PLAコンポジットの力学的評価と成形
|
|
|
1.背景と適用事例
2.ケナフ繊維とPLA樹脂
3.ラボ成形と混練条件
4.複合側と比剛性
5.文献データ
6.力学特性実験データ
□質疑応答・名刺交換□ |
|
|
|
第3部 セルロース/天然由来樹脂コンポジットの生成
|
|
<趣旨> 天然繊維の代表であるセルロースに関して、まずこれまで製造が困難であった「ナノファイバーとはどういうものか」ということを概説する。次に、トップダウン的加工法として最近開発した、天然セルロース繊維ならびにバイオマスを表面から分子・ナノレベルの分子集合体を引き剥がす、水のみによる微細化 およびナノ分散水化法(水中カウンターコリジョン法)およびその応用例を紹介する。 |
|
|
1.はじめに 1.1 天然由来の物質と化石資源由来の物質の構築の違いに基づく研究戦略 1.2 天然由来の物質の3次元階層構造と機能との相関
2.ナノファイバーとは 2.1 ナノサイズファイバー 2.2 ナノ構造ファイバー 2.3 ナノファイバーテクノロジー
3.水中カウンタ−コリジョン法によるバイオナノファイバーの創製
4.微生物産生セルロースナノファイバー・ネットワークへのACC法の応用 4.1 マイクロビアルセルロース・ネットワーク(ペリクル) 4.2 マイクロビアルセルロース・ネットワーク(ペリクル)からナノセルロースの創製 4.3 セルロース繊維のナノ微細化とポリ乳酸を含むいくつかの高分子とのコンポジット材料の創製
5.おわりに 天然由来の物質の階層構造ならびに形成プロセスをもとにした研究戦略を中心に
□質疑応答・名刺交換□ |
|
|
|
第4部 界面制御型オールグリーンコンポジットの開発
|
|
<趣旨> 天然繊維強化複合材料の力学的特性を向上させる試みについて、具体例を挙げながら紹介する。まず、「長繊維化」に着目し、連続した天然繊維を強化形態とする長繊維強化生分解性樹脂複合材料の成形技術、物性について説明する。次に、天然繊維/生分解性樹脂「界面特性の改善」により力学的特性の改善を図る。特に、強化繊維・表面処理剤・樹脂繊維全てが天然由来のオール天然コンポジットの開発について説明する。 |
|
|
1.連続天然繊維強化生分解性樹脂複合材料の成形技術 1.1 長繊維強化熱可塑性樹脂複合材料の成形における問題点 1.2 長繊維強化熱可塑性樹脂複合材料のための中間材料 1.3 組紐技術を応用した高含浸中間材料
2.天然繊維紡績糸/生分解性樹脂複合材料の成形と力学的特性 2.1 成形方法 2.2 成形温度の影響 2.3 成形時間の影響 2.4 最適成形条件
3.天然繊維紡績糸/生分解性樹脂複合材料の繊維表面処理と力学的特性 3.1 表面処理方法 3.2 表面処理条件の影響 3.3 事例紹介
4.天然繊維強化複合材料の物性に及ぼす乾燥条件の影響 4.1 成形時における水分の影響 4.2 成形品に及ぼす水分の影響
□質疑応答・名刺交換□ |