セミナー番号:B080822(めっき剥離対策)
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  ★めっき皮膜におけるトラブルシューティングに!
  ★求められる機能・特性、密着性の評価・改善策とは?
めっき膜の分析・解析と密着性改善・剥離対策

講師        : 岡山県工業技術センター 機械系技術部 金属材料グループ グループ長 
岡山県立大学連携大学院 准教授(併任) 日野 実 氏

【経歴】
 大阪府立大学 工学部 金属工学科 卒業後、川崎重工業(株) 航空機事業本部 技術本部 技術部 材料研究課 勤務、平成元年より岡山県工業技術センター入庁、現在に至る。
【研究内容・専門】
 めっきやレーザ処理などの表面処理を応用した金属材料の高機能化技術の開発。
 金属工学、表面工学、分析技術。
【活動】
 (社)表面技術協会理事および関西支部常任幹事、(社)日本金属学会文科会委員および中国四国支部評議員、(社)日本熱処理技術協会評議員および西部支部幹事、(社)日本鋳造工学会代議員および中国四国支部理事
【受賞】
 平成6年 (社)表面技術協会 進歩賞 受賞、平成14,16年度 (社)軽金属学会中国四国支部 技術賞 受賞、(社)日本金属学会 第27,28回 技術開発賞 受賞、第1回ものづくり日本大賞 優秀賞 受賞、平成17年度 (社)軽金属学会 中国四国支部 論文賞 受賞、(社)軽金属学会 第6回 躍進賞 受賞、第1回 おかやま産学官連携大賞 受賞

日時        : 2008年8月22日(金) 10:30〜16:30

会場        : 東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
≪会場地図はこちら≫

受講料     :
(税込)
47,250円
 ⇒E-mail案内登録会員 44,800円
  ※資料・昼食付
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

講演内容  : <趣旨>
 現在、めっき技術は、自動車や電気・電子産業をはじめ次世代にも発展し続ける産業を支える基盤技術としてその確固たる地位を築いています。
 本講習では、めっき技術に求められる機能や特性についてお話しするとともに、めっき皮膜の評価・分析技術を実際の製品等を交えながら紹介します。さらにめっきにおけるトラブルシューティングや研究事例も紹介します。

1.めっきの基礎
 1.1 めっきの析出メカニズム
 1.2 めっきの種類
  1.2.1 電気めっき
  1.2.2 無電解めっき(化学めっき)
  1.2.3 浸漬めっき
  1.2.4 その他のめっき
 1.3 金属材料の基礎

2.めっきに求められる機能
 2.1 表面の特性
  (機械的特性、電気磁気的特性、光学的特性、熱的特性、物理的特性、化学特性、装飾性等)
 2.2 環境対応型めっき技術
 2.3 その他のめっき

3.めっき皮膜の分析技術
 3.1 各種表面分析法の種類とその特徴
  3.1.1 電子を用いた分析法
     (SEM、EM、EPMA、AES等)
  3.1.2 光を用いた分析法
     (XPS、FT-IR等)
  3.1.3 イオンを用いた解析法
     (PIXE、SIMS等)
 3.2 めっき不良対策に必要な表面・測定技術と実際の適用例

4.めっき皮膜の密着性
 4.1 素材から見ためっき皮膜の密着性
 4.2 めっき皮膜の密着性確保の指針
 4.3 密着性の評価方法
 4.4 無電解Niめっき膜の剥離対策と密着性の改善

5.最近の研究事例の紹介
 5.1 Snめっきウィスカの発生機構とPbの抑制効果
 5.2 Mg合金への新しい陽極酸化処理とめっき技術
 5.3 クロムフリーZn系ハイブリッドめっき技術等

6.まとめ

  □質疑応答・名刺交換□
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