セミナー番号:A081031(晶析・結晶)
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  ★晶析・結晶化をご専門としていない有機合成者でもわかる!
  ★基礎から結晶化制御、最新トピックスまで解説!
有機合成者でもわかる
晶析操作と結晶品質の最適化
データの取得・整理方法から結晶品質の作り込みまで

講師        : 東京農工大学 大学院 生物システム応用科学府 准教授 滝山 博志 氏

【活動】
 平成10年度〜14年度 分離技術会編集委員
 平成15年度〜17年度 化学工学会関東支部幹事
 平成14年度〜現在   分離技術会企画委員


日時        : 2008年10月31日(金) 10:30〜16:30

会場        : 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第2講習室
≪会場地図はこちら≫

受講料     :
(税込)
47,250円
 ⇒E-mail案内登録会員 44,800円
  ※資料・昼食付
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

講演内容  : <趣旨>
 結晶化現象を利用した晶析は、分離精製、そして機能性粒子群製造の両者の特徴を合わせ持ったプロセスである。
 この講演では、晶析操作について、操作のための基礎データの取得方法から、結晶化現象の解析方法、そして結晶品質の作り込み戦略までを紹介しながら、主に結晶化の推進力である過飽和度の設計とその操作指針について演習を含めて講義する。
 結晶多形や結晶形態制御などの最近の話題や、新しい測定機器を使った晶析現象解析方法についても概説する。

1.晶析プロセスの目的とその応用
  −晶析操作で何ができるかを理解する−
 1.1 晶析操作の目的と原理
 1.2 ラボ実験と実機運転との違い
 1.3 晶析操作の応用

2.結晶化現象の解析と速度論
  −結晶化現象整理のための基礎データ取得方法を理解する−
 2.1 固液平衡と結晶化推進力
  2.1.1 溶解度と固液平衡
  2.1.2 溶解度データの測定方法
 2.2 核発生速度の解析
 2.3 成長速度の解析
 2.4 粒径分布と母集団密度
 2.5 結晶純度
 2.6 演習で理解する晶析速度論

3.結晶化現象の解析とその制御法
  −結晶品質を左右する操作因子を理解する−
 3.1 結晶多形現象
  3.1.1 結晶多形に及ぼす晶析操作因子
  3.1.2 結晶多形制御の戦略
 3.2 結晶の形態変化
  3.2.1 結晶形態に及ぼす晶析操作因子
  3.2.2 結晶形態制御の戦略
 3.3 結晶粒子群の粒径分布
  3.3.1 粒径分布に及ぼす晶析操作因子
  3.3.2 粒径分布の数値的取り扱い
  3.3.3 結晶の凝集現象
  3.3.4 凝集現象と結晶純度
  3.3.5 粒径分布制御の戦略
 3.4 演習で理解する結晶化現象

4.晶析装置での操作設計 
 −結晶品質を晶析装置で作り込むための戦略を理解する−
 4.1 晶析プロセスの特徴
 4.2 晶析操作の基本戦略
  4.2.1 種結晶スペックの設計
  4.2.2 冷却温度プログラム設計
  4.2.3 非溶媒添加晶析での操作戦略
 4.3 過飽和制御方針
 4.4 オンラインセンサー利用技術
 4.5 演習で理解する結晶品質制御戦略
 
5.最新トピックス紹介
  −最新センサーで解析できる現象は何かを理解する−
 5.1 オンライン粒度解析センサー
 5.2 濁度計で推定する準安定領域
 5.3 光学装置(FT-IR、ラマン)利用技術
 5.4 その他の測定機器
 
6.まとめ

 □質疑応答・名刺交換□
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