セミナー番号:A080918(FPD塗布・乾燥)
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  ★大画面精密塗布技術の処方設計、精密送液、ロングライフろ過、オンライン脱泡の決め技!
  ★最終品質は乾燥技術で決まる!
大型FPDにおける塗布・乾燥技術の開発と戦略

講師        : 中村サブラヒ・テクノロジスト事務所 所長 技術士 中村 博昭 氏

日時        : 2008年9月18日(木) 10:30〜16:30

会場        : 東京・江東区亀戸 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
≪会場地図はこちら≫

受講料     :
(税込)
47,250円
⇒E-mail案内登録会員 44,800円
  ※資料・昼食付
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

講演内容  : <趣旨>
 日本型製造業の再生に向けて、今最も注目を集めている研究開発テーマは次世代大型フラットパネルの生産技術開発と言えるだろう。
 現在日本はこの事業分野において世界のトップレベルにあるが、これを更にダントツレベルにまで高め、
事業として活性化させて行くことが、国際社会の持続的発展に向けた最も大きな技術貢献であるとの確信から、演者は塗布・乾燥技術開発のイノベーションをどう巻き起こすかというシナリオを前提としてこのテーマを選択している。
 新しい技術イノベーションを創り出す為には、過去から現在に至る各時代の技術革新がどのような基盤の上に、いかなる発想、過程を経て実際に積み重ねられて来たのかを分析、理解することが必須となる。この分野の技術革新の流れは、かつて100%輸入に頼っていた映画用フィルムの国産化という国家プロジェクトから始まるが、起点から現在に至るまで10年位を単位に少なくとも4〜5回のイノベーションと呼べるプロセスを繰り返した。その中核をなしている生産技術が、「ダイコーティングとその乾燥技術開発」である。
 そして次世代大型フラットパネルの生産技術としていかなる方式が後世に伝承されていくのかは、まだ予断を許される状況にはないが、本稿で掲げる塗布・乾燥生産技術がその一翼を担うことは間違いない。
 長年のこの分野の技術的蓄積内容を俯瞰してきた水先案内人の技術開発戦略論が、将来を担う技術者の方々の課題解決のヒントになれば幸いである。

1.源流から眺めた「新規塗布技術開発」の視界
 1.1 ローラーコーティングからエアーナイフコーティングまで
 1.2 ドクターコーティングからダイコーティングまで
 1.3 究極の多層同時塗布技術に遭遇
 1.4 均一塗工の広幅化、薄膜化、高速化はどのレベルまで行き着くか?

2.乾燥工程技術の変遷と装置開発・設計の実務
 2.1 湿度測定の原理、湿度図表の使い方から始まる乾燥技術概論
 2.2 光学系薄膜多層フィルムの乾燥工程シミュレーションの実務
 2.3 既存のコーティングライン・リフォームから始まる最強の生産技術開発
 2.4 最終品質は乾燥技術で決まる!

3.品質故障や工程トラブルの発生メカニズムの解明
 3.1 処方設計に係わる諸問題
 3.2 工程設計に係わる諸問題
 3.3 装置設計に係わる諸問題
 3.4 経時変化、突発故障、安定製造・品質評価技術に係わる諸問題

4.大画面塗布得率向上、「一定条件製造」への道
 4.1 品質検査では製品は作れない。
 4.2 塗布技術の基本は処方設計 (レオロジーを考える)
 4.3 精密塗布の成否は、送液技術にある。
 4.4 精密送液、ロングライフろ過、オンライン脱泡の決め技は。
 4.5 新規の送液工程オンラインモニタリング技術について

5.塗布型有機ELフィルムパネル操業開始に向けたバックキャスティング課題
 5.1 大画面・多層・サブミクロン薄膜の塗工技術について
 5.2 支持体、塗膜、工程の三位一体条件が不可能を可能に変える
 5.3 とてつもない発想の継続が、生産技術イノベーションになる!

  □質疑応答・名刺交換□

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