セミナー番号:A080827(スラリー)
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  ★最終製品に多大な影響を及ぼすその評価と制御
  ★どの因子・特性がプロセスを支配しているか
セラミックス成形のためのスラリー特性評価、制御技術

講師        : 名古屋大学 大学院 工学研究科 物質制御工学専攻 助教 工学博士 森 隆昌 氏

【専門】
 粉体工学、化学工学
【活動】
 2007年度(第15回)粉体工学会研究奨励賞
【講師ホームページ】
http://www.nuce.nagoya-u.ac.jp/e9/e9.html

日時        : 2008年8月27日(水) 10:30〜16:30

会場        : 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第4講習室
≪会場地図はこちら≫

受講料     :
(税込)
47,250円
 ⇒E-mail案内登録会員 44,800円
  ※資料・昼食付
上記価格より:<2名で参加の場合1名につき7,350円割引><3名で参加の場合1名につき10,500円割引>(同一法人に限ります)

講演内容  : <趣旨>
 セラミックス成形においてスラリー特性は最終製品の特性に多大な影響を及ぼすため、その評価と制御がきわめて重要となる。しかしながら、スラリー特性評価に関して体系的にまとめられたテキストや解説書は少なく、技術者の勘と経験によって最適なスラリー調製条件を決定することが多い。
 そこで本セミナーでは様々なスラリー特性評価方法について、実例を交えながらその特徴を解説する。特にスラリー中の粒子分散状態の評価についてはより現場に近い複数成分が混在するようなスラリーについても評価結果を紹介する。

1.スラリー特性と製品特性の関係
 1.1 スラリー充填特性と成形体、焼結体密度
 1.2 スラリー特性評価の難しさ

2.スラリー特性を支配する因子
2.1液中での粒子間相互作用力
  2.1.1 DLVO理論による粒子間力の算出
  2.1.2 非DLVO力による粒子間力の制御

3.スラリー流動特性の評価
 3.1 流動性評価手法
 3.2 流動挙動の種類とその特徴
 3.3 流動性評価の実例

4.スラリー中の粒子分散状態の評価
 4.1 沈降法による評価(理論と測定例)
 4.2 液圧測定法による評価(理論と実例)
 4.3 定圧ろ過法による評価(理論と実例)
 4.4 毛管吸引力測定による評価
 4.5 その場固化による評価
 4.6 多成分スラリーの評価例

5.テープ成形のためのスラリー評価(亀裂の発生とスラリー特性の関係)

6.スラリー保管時の固化防止策(固化層の形成とスラリー特性の関係)

7.まとめとスラリー評価の今後の展望

  □質疑応答・名刺交換□
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