講師紹介

氏名
鈴木 勉 氏
会社・団体
東京大学大学院
所属
工学系研究科 化学生命工学専攻
役職
教授
学位
博士(理学)
略歴
1991年 東京工業大学理学部生命理学科卒業
1993年 東京工業大学大学院総合理工・知能科学専攻(生命科学) 修士課程修了
1993年 日本学術振興会特別研究員DC1
1996年 東京工業大学大学院生命理工・バイオサイエンス専攻 博士課程修了
 (指導教官:渡辺公綱教授)
1996年 博士(理学)(東京工業大学)取得
1996年 三菱化学(株) 横浜総合研究所
1997年 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 助手 (渡辺公綱教授)
 (新規ミトコンドリアtRNA修飾の発見と疾患との関連)
1999年 東京大学大学院新領域・先端生命科学専攻 講師 (渡辺公綱教授)
 (リボヌクレオーム解析を基盤とした創薬基盤研究)
2004年 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 助教授 (PI)
 (RNA修飾異常に起因する疾患の探索と分子機構の解明)
2008年 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 教授
 (RNA修飾が司る生命機能の探求)
2018年-2022年 日本RNA学会会長
2020年 JST-ERATO鈴木RNA修飾生命機能PJ研究総括
2024年 RNA創薬基盤研究講座(AGC株との社会連携講座)特任教授兼務
2024年 Director of RNA society
主な研究・業務
RNA修飾およびエピトランスクリプトミクスに関する研究に従事。特にtRNA修飾の生理機能、翻訳制御機構、ストレス応答、疾患との関連解析を中心に研究を展開している。質量分析やナノポアシークエンスを用いたRNA修飾解析技術の開発を進めるとともに、RNA修飾異常による疾患発症機構の解明や、RNA修飾酵素を標的とした次世代RNA創薬研究に取り組んでいる。
業界での関連活動
日本RNA学会会長(2018–2022)および国際RNA Society Director(2024-2025)を務める。
RNA修飾・エピトランスクリプトミクス分野における国際会議・シンポジウム(RNA Society annual meeting、EMBO Symposium、tRNA Conference等)のオーガナイザーや招待講演者として活動。2024年より、RNA創薬基盤研究講座(AGC株との社会連携講座)を開設し、特任教授を兼担。RNA修飾研究の国際的推進および産学連携に取り組んでいる。